2010年7月25日日曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

引越し します。
同名の、楽天ブログやgooブログをご覧ください。

2010年7月24日土曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

          第35回目 2010.7.24

タイトルを「介護・看護は、いらない!」にした理由
寿命が尽きる日まで、元気に過ごすことができれば、「介護・看護は、いらない!」
の言葉は実現できます。私の祖母は92歳まで元気に過ごし、2・3日寝込むだけ
で苦しまずにあの世に旅立ちました。そして、全く病院のお世話にもなりませんでした。
 人間として生まれてきた以上、誰もが
 「元気に長生きし、苦しまずにあの世に旅立ちたい」 と願うでしょう。
そう願う方々には、是非、拙著やこのブログが提案していることを実践していただきたい!

特 集 1 TV・新聞広告「汚れた腸が病気をつくる」 であるのか!

ある新聞全国紙の第2面広告より 2010.7.22
《すべての病気は汚れた腸が原因だった》30万人の患者を治した米国の名医
が腸をキレイにする方法と食事法をわかり易く説明!
● 現代人の多くは腸内汚染と大腸トラブルを起こしている。汚れた腸を一掃して
キレイな腸に戻してやれば多くの病気は回復する。ガンなどの三大病や高血圧、
アトピー、風邪をひきやすい、肥満、便秘、不眠、病気がち・・・こんな人に
是非おすすめします。《重版出来》ダイナミックセラーズ出版 1260円(税込み)

「汚れた腸が病気をつくる」ということは、自然医学が50年も60年も

昔から言い続けてきたことです!!

下の、人間が栄養を摂取するサイクルを見てください。
  赤字⇒自然医学(左)     青字⇒現代栄養学・現代欧米医学(右)
1 食べ物・飲み物⇒口へ
・よくかめば、唾液から消化酵素が出る  ・かめないので、消化酵素は出ない。
                      または、出にくい。
2 口⇒胃へ
・胃に対して適度の負担と快(こころよ)い消化  ・胃に対して強い負担と消化不良

3 胃⇒小腸へ
・小腸できれいに吸収され、りっぱ    ・小腸で吸収されない場合もあり、
な血液ができる           ゆがんだ、働きの悪い血液ができる。

4 小腸⇒大腸へ
・大腸で適度の柔らかさの大便へ     ・便秘や柔らかすぎる便になりやすい。
5 大腸⇒排泄期間へ
・ 尿道から気持ちよく排泄       ・尿の回数が多くなりすぎる、つまる。
・ 肛門から気持ちよく排泄        (前立腺炎・尿結石等)
                    ・便秘が続き、痔疾で悩む。
6 できた血液
・ 全身を巡り、栄養を全身に補給すると  ・できの悪い血液で、心臓や毛細血管
同時に痛んだ細胞・組織を修復する。   にまで悪影響を及ぼし痛んだ細胞・組織を修復する能力は、弱い。

つまり、腸での血液の出来次第で、全身に重大な影響を及ぼすということです!

(現代欧米医学は、骨髄で血液ができるという説をかたくなに言い張っている)

最も重要なこと!

腸が大切ならば、飲食物の質や量がそれよりも重要ではないでしょうか!!

拙著やこのブログがずっと訴えてきたことは、
ほとんどの病気を治す力のある血液をつくる⇒その血液をつくるりっぱな食べ
物・飲み物を摂取しよう!!   でした。

このことは、とても重要なことには間違いありません。 が、21世紀という
恐ろしく汚れた環境に生きる私たちは、食品添加物・ダイオキシン・NoX・
Co2その他の化学物質に毎日毎日侵され続けています。このことをどうにか避
ける活動を毎日実行しなければ、「汚れた腸が病気をつくる」だけでは、病気を
避けることはできません。勿論「その血液をつくるりっぱな食べ物・飲み物を摂取
しよう!!」だけでも治る病気が続々とでてくることは間違いありません。

具体的な実践方法は⇒「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」の
実践(実際)編 

次回(第36回目)は、
特 集 2 ひきこもり 70万人は、しかたがないことなのか!

Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年7月21日水曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

          第34回目 2010.7.21

タイトルを「介護・看護は、いらない!」にした理由
寿命が尽きる日まで、元気に過ごすことができれば、「介護・看護は、いらない!」
の言葉は実現できます。私の祖母は92歳まで元気に過ごし、2・3日寝込むだけ
で苦しまずにあの世に旅立ちました。そして、全く病院のお世話にもなりませんでした。
 人間として生まれてきた以上、誰もが
 「元気に長生きし、苦しまずにあの世に旅立ちたい」 と願うでしょう。
そう願う方々には、是非、拙著やこのブログが提案していることを実践していただきたい!

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第13章 どうして予防に力を入れないのか!
拙著のダイジェスト
どうして、現代西欧医学は、予防医学に真剣に取り組まないのでしょう。自分な

りに、答えを出しました。間違っているかもしれません。どうぞ、ご自由なご批

判をしてください。

理論編9の2節「現代の予防医学・国民の大規模健康診断体制の問題点」にも

書きましたが、確かに日本政府や自治体は国民に健康診断という予防的な医学的

ケアを丁寧にしております。健康診断には大変なお金がかかり、これで潤ってい

る機関もたくさんあるでしょう。しかし、ようく考えてください、この大規模健

康診断が本当に国民が病気になるのを予防しているでしょうか。健康診断終了の

後、どこかが悪いと指摘されて、治療するのはよいでしょう。しかし、それは、

予防ではなく、病気の早期発見ととらえるべきものです。筆者の肝炎の時のよう

に、つい2・3ヶ月前に健康診断を受け異常がなかったのに、悪くなったのです。

間違った(食)生活を送っていると、何度でも同じ・違った病気にかかります。

そこで、一番大切なのは、どうすれば病気を予防できるかを考える・啓発する・

育成する・宣伝するなどではないでしょうか。「今のあなたのような食生活や生

活習慣で毎日を送っていると危険ですよ!これこれこういう病気があなたのす

ぐ眼の前に迫っていますよ!」と絶えず警告を与えたり、そんな雰囲気づくりを

したりすることが予防ではないでしょうか。アメリカのマクガバン上院議員があ

る時期、アメリカ国民があまりにも多く心臓・脳・ガン・肥満などの異常に罹り、

どうにかしないといけないということから、病人を減らすための国民運動を起こ

したと本に書かれていました。このことから、「病気を予防するための国民的な

大運動を巻き起こすことが大切である。」という示唆をうけました。(後略)

拙著の解説と補足

ア、 政府の長年にわたる努力
イ、 医師会、検査機関・製薬業界の努力と協力
ウ、 国民自身の努力

なしには、病人を減らすための国民運動は全く成功できないでしょう。
(現実は、ア・イ・ウの三者とも全く反対の方向を向いています。
三者とも、根本的な予防をしようとは全くしていません。
予防が大切と言いながら、それどころか
病気が発生する原因を放任している・ほったらかしているからです。
(ア・イは、気づいていても、気づかないふりをしているかも、ウは、ほとんど気づいていないが、まれに気づいた人も、面倒だから、快適な消費生活を手放せないから、
放任していると予想します。)
拙著や第20回目であげた「第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」
の病気の原因とされる12の原因を放任している・ほったらかしているということ
です。)
ここ(第34回目)までで、拙著「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」
の理論編が終わりました。
次回(第35回目)からは、
拙著「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」の実践(実際)編 です。
Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年7月18日日曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

          第33回目 2010.7.18

タイトルを「介護・看護は、いらない!」にした理由
寿命が尽きる日まで、元気に過ごすことができれば、「介護・看護は、いらない!」
の言葉は実現できます。私の祖母は92歳まで元気に過ごし、2・3日寝込むだけ
で苦しまずにあの世に旅立ちました。そして、全く病院のお世話にもなりませんでした。
 人間として生まれてきた以上、誰もが
 「元気に長生きし、苦しまずにあの世に旅立ちたい」 と願うでしょう。
そう願う方々には、是非、拙著やこのブログが提案していることを実践していただきたい!

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。
第12章 鳥瞰(ちょうかん)!歴史的・地理的大きな視野で余裕を持とう!

拙著のダイジェスト・拙著の解説と補足

前回同様、拙著は

図で表現されていますので、ブログには掲載できません。残念至極!

今現在や過去に、健康に過ごしている(いた)人々の食生活に学ぶ!

人間の健康を考えるために、下の二つの軸を考えるとわかりやすいのではと思います。

横軸は、
今現在地球上で健康に暮らしている人々(集団として・その地域一帯の人々全員)はどのような生活を送っているか。地理的な広がりで鳥瞰します。

以下二冊は、日本の山梨県と外国の長寿村を調査した本の紹介です
○ 古守豊甫・鷹觜テル著「長寿村・短命化の教訓」
―医と食からみた棡原の60年 樹心社

○ 森下 敬一著「シルクロード長寿卿 超長寿の秘密を訪ねて17年」出版芸術社

世界的五大長寿卿
コーカサス(旧ソ連)、中央アジア(ウズベキスタン・カザフスタン)
フンザ(パキスタン)、新疆ウイグル(中国)、ビルカバンバ(南米エクアドル)

この二つの本に書かれた長寿村では、食べ物に限って言えば、精製精白していない穀物(玄米・玄麦など)とその地域にできる野菜などを主食としています。外国からの輸入物・加工食品や食品添加物はほとんど摂取せず、病気と縁のない生活を送り超長寿を実現しています。


縦軸は、時間軸です。時間的な流れで鳥瞰します。

1万年以上前の縄文式土器が使われていた時代、飢えや部族との戦乱・自然災害・事故で亡くなる人も多かったでしょうが、虫歯や栄養過多で起きる病気(糖尿病・脳溢血・心臓病・ガンなど)で苦しむ人はいなかったことは、はっきりしています(考古学より)。

横軸(地理)と縦軸(歴史)を鳥瞰することにより、人間は、どのようなものを食べれば元気になる(病気にかかりにくい・病気をしない)ことができるかが、はっきりしてきます。(ここでは、あくまで、戦争・自然災害・事故・自殺・殺人事件などは除き、病気だけに限定して考えます。)
 
 鳥瞰的に見る・観る力がつくと、現代日本での誤った情報や考え・教え(理論・常識)に対して正しい確かな考えを持つことができます。

次回(第33回目)は、第13章 どうして予防に力を入れないのか!です。

Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年7月17日土曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

          第32回目 2010.7.17

特集 自殺は病気・生活苦・転勤の強要・過労が原因か!?
NHKのクローズアップ現代「動き始めた自殺対策新事実」

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

2010年7月14日(水)NHKのクローズアップ現代「動き始めた自殺対策
新事実」の放送は、従来の日本現代精神病医学の方針となんら変わるものではな
かった。

自殺についての
従来からの捉え方(日本現代精神病医学):
1 難病・ひきこもり・障害・就職難を抱え将来を悲観し、
2 転職・転勤・職場での配置換えの強要・職場でのいじめ・過労

1・2⇒うつ病⇒自殺 

私の捉え方
 従来の日本現代精神病医学の考え方では、うつ病は結果にすぎない、または、ひとりでに「うつ病」になったような感触をうける。
うつ病・引きこもり・発達障害・統合失調症・認知症・不登校・拒食症・過食症などの精神疾患が底流に確実に存在し、その結果、2転職・転勤・職場での配置換えの強要・職場でのいじめ・過労が引き金になり、自殺にいたる。

精神疾患を引き起こす物質(食品添加物など)ほか⇒ 1・2 ⇒ 自殺

なぜそう考えたかと言うと、肉体と精神が健全であり、バリバリの元気であれば、2
の転勤・配置換えなどの辛さが多少あったとしても、はね返す力は十分に持っている。
 それくらいの抵抗力・適応性・柔軟性は労働者みんなに備わっているはずです。

私も、何十回も辛い辛い目にあいましたが、いつも次のように考えて乗り切りました。
 ア 誠実に力いっぱい働くぞ。 イ しかし、自分の肉体が持たないような残業は
しないぞ。 ウ 自分の守備範囲を明確にする。守備範囲以外は、責任外として拒否する(人間一人の能力は限られている)。 エ 同僚と仲良くし、助け合う。

難病にかかると、それまではあんなにも気が強かったような人が考えられないような
弱気になっていることをよく見かける。

 拙著「第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」にあげた、あらゆる現代日本人が難病・精神病にかかりやすくなる12の原因があふれる世の中に、私たちは
生きています。難病・精神病にかからないのが不思議なくらいです。

現代医学で、うつ病などの精神疾患の原因が、次のものであるとはっきり証明されれば、比較的考えやすい問題です。

自然医学では、原因を次のように捉えている。

 食生活の現代化(あやまり)からくる、体の酸性化、弱体化(栄養のかたより)
 食品添加物(その他化学物質)の脳への進入・侵入や攻撃⇒発病・異常行動

これだけあふれる食品添加物の影響を無視していては、精神疾患(肉体の病気も含めて)の問題の真実を明らかにすることはできません。(現代医療や現代科学は、この問題を
ほとんど無視している状態です。大規模調査すらしようとしないのだから―だから、あなたご自身が真剣に考えない限り、だれも真実をおしえてくれません。)

職場での配置転換や転職のたびに、メンタルヘルスケアなどを全職場・全領域で数多くすれば、自殺が防げるものではないでしょう。ちょっとカウンセリング(精神的な相談)をしたくらいでは、食品添加物等に侵された脳は復活できません。カウンセリング指導での言葉や態度や考え方の問題ではないのです。

それよりも、
脳に強い害を与え続けている、食品添加物の使用を制限せよ!
食品添加物の入っている食品を拒否しよう! 
弱体化した国民の身体を復活させよう!という国民が爆発的に増えない限り
うつ病などの精神疾患や自殺の減少は夢物語でしょう。
あなたに訴えます!
次のことを、20年後・30年後・40年後もしっかり覚えていてください。
「食品添加物の使用や現代日本人弱体化の12の原因を放任している現状のままであれば、ずっと自殺者は減らない」ということを。

次回(第33回目)は、
第12章 鳥瞰(ちょうかん)!歴史的・地理的大きな視野で余裕を持とう! です。
Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年7月11日日曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
          第30回目 2010.7.11

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第30回を記念して、このブログタイトルを一部変更させていただきます。
 これで毎日元気!⇒介護・看護は、いらない!

「介護・看護は、いらない!」ためには、「これで毎日元気!」が前提です。

介護・看護する人・される人・その施設関係者が想像もできないほど増加して

いる現代日本。介護・看護に疲れ、殺人までにすすむ痛ましい事件も起きています。

しかし、

寿命が尽きる日まで、元気に過ごすことができれば、「介護・看護は、いらない!」

の言葉は実現できます。私の祖母は92歳まで元気に過ごし、2・3日寝込むだけ

で苦しまずにあの世に旅立ちました。 そして、全く病院のお世話にもなりませんでした。

人間として生まれてきた以上、誰もが

 「元気に長生きし、苦しまずにあの世に旅立ちたい」 と願うでしょう。

そう願う方々には、是非、拙著やこのブログが提案していることを実践していただきたい!

第11章 ―複合汚染と短命化に抗して その2―

拙著のダイジェスト
グラフで表現されていますので、ブログには掲載できません。残念至極!

[図表] 「食物繊維(せんい)」で、ダイオキシンが体外に出るぞ!

 ―ラットの糞中へ出た量と、肝臓から抜け出た量の推移― 

拙著の解説と補足

つまり、食物繊維(せんい)を毎日摂る(飲食する)ことにより、ダイオキシンが体

から出て行くという動物実験(ラット)の結果を載せています。

全く見えないことですから、分かりにくいとおもいますが、分子レベルでの食物繊維

を、実際に毎日玄米や野菜で摂取している人と、食品添加物・白米や肉食・砂糖・乳

製品・サプリメントの大量摂取の人と比べれば、ハッキリとするというものです。

ダイオキシン:
プラスチック製品を燃やしたときに出る猛毒 ベトナム戦争でも使われた枯れ葉剤の主成分―頭が二つで身体が一つのベトちゃんドクちゃんのことを覚えていますか)-またまた、恐ろしいはなし-日本には、世界の清掃工場の数の内、なんと75%もの工場があるとわかっています。その清掃工場から続々とダイオキシンが・・・・・・・空中へ、排水へ、灰として埋め立てへ(埋め立てられたものは、また海水に溶け出し、食物連鎖で濃縮され、人間の口へ)。工場付近の民家では、異常出産(流産・早産・死産・赤ちゃんの身体の異常)が続いていると聞きます。

次回(第31回目)は、第11章 ―複合汚染と短命化に抗してその3― です。

Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年7月9日金曜日

これで毎日元気!32年間 治療費は不要だった

これで毎日元気!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
          第29回目 2010.7.9

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第11章 ―複合汚染と 短命化に抗して その1―
 拙著のダイジェスト
「複合汚染と短命化に抗して」というサブタイトルで、少し別の視点から食生活で

気をつけていただきたいことを述べます。理論編8とも深くつながります。

第1節 かむことの重要性   かむことによって・・・・・・・何が変

わるか!

1 歯の発達や正常な歯列の形成をうながす。

2 だ液やさまざまな消化酵素がでて、消化を促す。―最も大切な器官

である胃や腸にとてもよい。

3 顎(あご)の発達・刺激や脳への刺激であごのはずれを防ぎ、脳の働き

が停滞(ていたい)しない。認知症の予防にも役立つ(断言はできないが)

4 かむことにより、食べたなーという満腹感・満足感(ズシーンと5・6

時間腹持ちし)でお菓子などの間食から遠ざかることができるのです。

子どもの時から、「くいしんぼ」だの「いやしんぼ」だのと悪口を家族の者から

言われ続けてきた理由がやっとわかりました。飢餓(きが)感が消えなかったの

は、かめなかったからでした。このこと(かむこと)が、直接的には肥満の予防

に役立つのです。 かむことの重要性は、多くの学者によって言われてきました。

そのような偉い方々がいくら言ってもすべてムダです。なんの効果もないことを

言っているだけです(現代日本人の食生活の劣化・実態も分析しないで)。なぜな

らば、加工食品や白米・白パンばかり食べていては、かもうにもすぐのどの奥

に入ってしまうのです。かめないのです。玄米やあまり加工していない食物を

摂る意味と重要性が、これでおわかりいただけたでしょう。

 ほとんどの読者のみなさまは、かめない生活を送っているのです。
つまり、歯や胃腸が発達しないで退化する生活、唾液などの貴重な消化酵素が出ない
生活を、知らず知らずのうちに送っているのです。
 
失礼ながら

 私の提案・警告を無視される方は、そのようなままで人生が過ぎてしまいそう・・?

(後略) 第2節 野菜や食物繊維の重要性

拙著の解説と補足
努力しなくても、ひとりでに噛める、噛む習慣がついている、こういう状態に
なれることが理想です。いや、そういう状態にできます。
そうすることにより、満腹感、満足感がえられます(=肥満の直接的な予防策)。
 日本や世界の長寿村の元気を維持し続けておられる方々は、みんなそんな
噛める食事をされています。
コマーシャル1:
「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣 著
 1260円 文芸社(2009年12月15日刊行)
インターネット(セブンアンドワイhttp:www.7andy.jp)・
クロネコヤマトのブックサービス(0120-29―9625)や
どこの書店でも注文できます。3月15日よりケータイ出版もいたします。
(携帯電話からモバイル版購入可能・300円)
参考:ケータイ読書館へのアクセス方法
・携帯電話トップメニュー検索窓にケータイ読書館と入力
・ケータイ読書館トップメニュー検索画面にてタイトル・著者名等で
キーワード検索をしてください。

コマーシャル2:
「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」
A4版113ページ・簡易製本版・1470円・送料申込者負担 
ご希望の方はこちらへ。 takano.suehiro@orchid.plala.or.jp
ご注文された方の実践上の(悩みの)ご質問・ご相談はいつでも
お受けいたします。上記メールアドレスへ

次回(第30回目)は、第11章 ―複合汚染と短命化に抗して その2― です。
Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年7月2日金曜日

これで毎日元気!32年間 治療費は不要だった

これで毎日元気!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
          第28回目 2010.7.2

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第10章 精神の病も予防できるのでは!

拙著のダイジェスト

どうしても避けて通れない病気に、精神の病があります。うつ病(病が進み自殺への場

合も)、統合失調症・ノイローゼ。私は、広く考え、不登校・家庭内暴力も発達障害も

精神的な病の一つと捉えます。

◎ 不登校・・・親子・友達・先生との関係が良好で学校の管理体制もそう気になら

ないのに、なぜか学校に行きたくない。行きたくない訳も説明できない。そう

いう児童・生徒が非常に多い。食品添加物・白砂糖の影響が濃厚である。現代

西欧医学※でも、様々な検査をしても、なぜその子が学校に行きたくなくなる

かを証明できていない。

◎ 家庭内暴力・・子どもも家庭内で好きで暴力をはたらいているわけではありませ

ん。解決法は実践(実際)編難病・難症の「いじめ・家庭内暴力」の項必読。

◎ 発達障害・・学習障害(LD)・ADHD・高機能自閉症・アスペルガー症候群な

どと命名されている。児童生徒の不登校や発達障害で悩んでいらっしゃる保護者

のみなさん。どうして我が子がこんな病気に罹ってしまったのかとお嘆きのこと

と察します。医療機関や専門家が完全にこの病を治すこと(改善も含め)がで

きていないのが現状ではないでしょうか。発達障害の児童を病院で脳波検査や

脳気写・脳血管写(脳内に空気を入れてレントゲンで写す検査)を行っても、

異常がみられない。しかし、自然医学の観点に立ち自閉症などを治した例もあ

ります。10年かかってその病気になったのなら、10年かけて病気を治すとい

う根気が大切です。まず、砂糖づけ(清涼飲料水・ケーキ・お菓子等すべて)、

食品添加物づけ、食用油づけ、肉食だらけの食生活をやめることから始めまし

ょう。家族で一致団結して誤った日本の食生活の流れと闘うしかないのです。

拙著の実践編をお読みください。

拙著の解説と補足
日本の多くの学者(精神医学・病理医学など)・評論家は、引きこもりや発達障害・うつ病・不登校・家庭内暴力などの事件・症状を、精神的なものに限定しようとしています。人間の心(精神)が食べ物によって左右させられているという発想・考えを全く持っていないように見えます。そういう学者・評論家や今このブログを読んでいらっしゃるあなたに訴えます。
私が30才の頃に実験したように、毎日毎日、1 砂糖を食べ続ける、チョコレート・清涼飲料水・肉・牛乳・乳製品などを飲食し続ける(単品または2・3種でもいい)。また、2 それらを一切摂取しないことも2・3週続ける。
 1と2を摂取したときの自分の心・精神の状態(夢も含む)を観察する。
この実験を行うことで、食べ物の恐ろしさ・ありがたさがわかってくるはずです。
あなたもご自分の体をつかって実験してください。実験も体験もしないでは、
現代日本の問題点(精神の病についての)がどこにあるかはわかりません。
※ 西欧医学=現代日本(世界のほとんどの国々)をおおっているヨーロッパ
を起源とする対症療法を中心とする医学

次回(第29回目)は、第11章 ―複合汚染と短命化に抗して その1 です。

Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年6月28日月曜日

これで毎日元気!32年間 治療費は不要だった

これで毎日元気!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
          第27回目 2010.6.28

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第9章その2 食べ物によって健康や運命すら変わる!

第5節 食養・自然食・和食の実践によって変化する体(感覚)

拙著のダイジェスト

当たり前のことを続けていては、この感覚の変化は期待できないでしょ

う。思い切って食生活を変え(玄米菜食・和食などに変えて)数ヶ月が

経って、時に、コンビニなどで弁当を買って食べてみます。すると、ど

うしたことか、舌がしびれるのがわかるのです。「ああ!これは、や

ばいぞ!この弁当の中には、相当の食品添加物が入っているな!次か

ら買うのをやめよう!」と、食生活を変える前は、同じコンビニの弁

当を食べても全く気づかなかったのに。毎日毎日食品添加物だらけの

食生活を送っていて、感覚がマヒさせられていたとしか考えられません。

 自然食・和食を実践する中で、舌(体)の感覚が正常にもどっていた
のです。( よ み が え り )
このことは、自分の身体で実験しなければ、全く信じられません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
拙著の解説と補足

解説のしようがありません。自然食療法(自然療法)を日常的に実践した

人だけが体験できることです。

以下は証明されていないことですが、ここ数十年の難病や新しい病気(大量の

うつ病・認知症・発達障害等)の発生が、ここ(毎日毎日食品添加物だらけの

食生活を送っていて)などに起因していないだろうかと、私は強く疑うわけです。

このようなことを医者や研究者は一切(いっさい)発言しません。-例えば、うつ病や発達障害で

相談に来院した患者(の保護者)に 「これから2・3年間一切の食品添加物の入った

加工食品を禁止してみませんか?毎日手作りの食事になり、大変ですが・・」など。

こんな根源的な発言はありえないですが。

食品添加物の大量使用の危険性が明らかになって、禁止されるのは何十年後・何百年後

になるだろう。それまでにどれだけ多数の方々の肉体や精神が傷つけられるだろう!

遠く私の力の及ぶところではありません。

次回(第28回目)は、
第10章 精神の病も予防できるのでは! です。

お知らせ

今回から、当ブログのタイトルを一部変更いたしました。

これで毎日元気!32年間お金は不要だった ⇒
⇒これで毎日元気!32年間 治療費は不要だった

コマーシャル:ホームページへのアクセス大歓迎!

http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/    

2010年6月25日金曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
          第26回目 2010.6.25

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。


第9章 その2 食べ物によって健康や運命すら変わる!

第4節  顔を見れば、その人の運命がわかる!

拙著のダイジェスト

人の顔を見て、その人の運命や吉凶(きっきょう)を占うことができるなんて、信じ

られますか。筆者は、初めは、全く信じられませんでした。ところが、

桜沢 如一氏や水野 南北の本を読むと、ある程度わかることもあるん

だなーと思うようになりました。まず、桜沢 如一氏の本(食養人生読

本 日本CI協会)からの引用です。

――たとえば、私はある集まりで、その前列に座っていた老婦人にフイ

に、「あなたは別居なすったことがありませんか」とたずねた。すると、

その婦人は悲しそうな顔をして、「ハイ・・・三十年近く別居をしており

ます。」と答えた。この人は、別居されるような食物ばかり食べたのであ

る。すなわち、砂糖とか果実とかいった陰性のものを好んだために冷え性

となり不感不妊症となり、男嫌いとなり、ついに棄てられ(現代では、さ

しずめ、離婚または、女性の方から別れたいなどと申し出るだろう)、不

幸な一生を送ったのであろう。人の顔は、母胎時代からの食物の明細表で

ある。水野南北(江戸時代の観相家)は、ある人に、人相学の奥義を究め

るためには、何をいかにして勉強すればよいか、と質問されたときー「人

の食物を究むるのみ」とすぐに答えた、ということである。私は、いつの

まにか人の相に、その食物を読むことをおぼえてしまったのである。これ

は、まことに困ったことである。私は、人を見ると食物に見える。あるい

はクダモノに見えたり、あるいは牛乳や卵に見えたり、トンカツに見えた

り蒲焼に見えたりするから・・・

 その人の今日までにとった食物がわかると、その人の過去の一生が分か

る。家庭が分かる。境遇と経済と思想が分かる。したがって気質も性格も

精神も分かってしまう。どこにどんな病気があるか、いつごろ性病をやっ

たか、子宮が後屈になっているか、メンスがドレホドくるっているか、ま

で分かってしまう。――  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

引用ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

(後略)

拙著の解説と補足

あなた自身による真剣な自然医学の実践の後であれば、きっと、「人の顔を見

て、その人の運命や吉凶を占うことができる」や「食べ物によって健康や運

命すら変わる!」も理解できると思います。あなたが何も実践されておられ

ないならば、全く理解できないことと思います。あなたを馬鹿にしようという

ことではなく、実践しなくては、全くわからないということを言いたいだけ

です。

次回(第27回目)は、
第9章 その2 食べ物によって健康や運命すら変わる!
第5節 食養・自然食・和食の実践によって変化する体(感覚) です。

Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年6月19日土曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
    第25回目 2010.6.19

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第3節 祖母の姿に学ぶ

拙著のダイジェスト
筆者の祖母は、92才で亡くなりました。亡くなる3日前まで元気
に働き、ちょっと体がだるいと、寝込んであまり苦しむことなく他
界しました。私もこんな死に方ができたらいいなと、子どものころ
から思ってきました。死ぬ直前まで畑や身の回りの仕事に汗を流し
ていました。食べ物はこの自然療法・自然医学ででてくる原則に合
った質素なものばかりでした。日本の長寿村(山梨県ゆずり原村)
やパキスタンのフンザを代表する世界の長寿地域の方々は、私の祖
母のように自然の法則に合った食べ物を食し、労苦をいとわず、額
に汗して生きてきたのではないかと想像します。・・・・・・・・・
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
拙著の解説と補足
私の祖母のように「天寿をまっとうできれば幸せだな」と誰もがきっ
と願うでしょう。読売新聞2010年3月17日朝刊第1面特集「介
護保険10年(中)」の記事より引用いたします。
「介護保険の利用者は、現在(09年)396万人に増えた。介護へ
の社会の関心が高まると同時に、家族の負担軽減も進んでいる。『地獄
の毎日だったが、介護保険に救われた』自宅で認知症の妻を介護する
東京都の小林さん(76)は言う。(中略)一方介護をめぐる悲劇
が後を絶たないという現実がある。山形県内で昨年4月、介護に疲れた
男性(85)が認知症で寝たきりの妻(82)の首を絞めて殺し、執行
猶予つきの有罪判決を言い渡された。男性自身もがんを患っていた。介
護・医療費負担が増え、貯金を崩しながらの生活に追いつめられての犯
行で、自分も首をつろうとしたが死にきれなかった。(後略)引用ここまで

 「日本全国で400万人もの介護保険の利用者」 この数字を喜んで

いいのですか。紙面の小林さんの奥さんは61歳から認知症です。また、

「介護保険10年(下)」の記事では、「39歳の娘が1才と5才の子ど

もの世話と65歳の認知症の母の世話を同時に行うため、海外勤務中の

夫を残し帰国した。」と書かれていました。日本中が悲惨な状態になって

います。早期の認知症やがんに夫婦ともにかかる。自然医学の考えでは、

認知症もがんも根っこは同じです。同じ釜の飯を食えば、同じような病

気になる。ちょっとした嗜好(しこう)の違いにより内臓のがんになる

か、脳の損壊(そんかい)の認知症になるかです。拙著やこのブログで述べてきまし

た原則1~原則5を是非ぜひ思い出してください!そして、対策を行っ

てください!他人事ではありません。あなたにその危機は迫っています!

 この言葉は、おどしではなく、日本社会の厳しい現実です!!

現代は、私の祖母のような「天寿をまっとうする」ことが非常に困難

な時代になってしまいました。「天寿をまっとうする」ことを阻害する原

因と解決法は、拙著の第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図

やこのブログの第15回目(ほんの一部ですが)に詳しく書いています。

 今までさまざまな本を読んで来ましたが、現代がなぜ「天寿をまっとう

する」ことが非常に困難なのかを分析し、原因と解決法を提案している本

はほとんど見つかりませんでした。

次回(第26回目)は、第9章その2 食べ物によって健康や運命すら変わる!
第4節 顔を見れば、その人の運命がわかる! です。
Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年6月11日金曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
          第25回目 2010.6.11

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第9章 その2 食べ物によって健康や運命すら変わる!

第2節 自然医学と現代西欧医学への向い方
   
拙著のダイジェスト

 理論編9その1で述べたように、自然医学と現代西欧医学は全くち

がいます。 日本中でたくさんの患者が、さんざんあっちこっちの病院

で治療(手術・薬剤投与・放射線照射など)を受けた後、治らないので

、わらをもすがる思いで、自然医学の施設を訪ねます。つまり、その患

者の身体の組織・器官は薬剤や放射線・手術などで、かなり弱くなって

いる場合が多いのです。すなおに、自然医学施設の方の助言を受け入れ

て、そこで治療に専念すればいいのですが、自然医学施設と現代西欧医

学の病院を掛け持ちするひどい患者もたくさんいます。全く正反対の治

療方針なのに、それを理解せず、自然医学施設の治療を受けても治らな

い、治らないと叫び、抗議しながら離れていく患者が多いと聞きます。

(後略)

拙著の解説と補足

自然医学(自然療法)の特徴は、肉体に激しい治療を行わないこと

でしょう。自らの治る力を引き出すこと(自然治癒力)を一番重視

しています。だから現代医学の行う放射線や手術で体を痛めること

とは、全く正反対です。全く正反対の治療を同時に行っても効果が

でるはずはありません。

図式化すれば、

自然医学               現代医学
体・細胞・組織の免疫力を高める ⇔ 放射線や手術・薬で体を痛める

                   のようになるでしょう。

次回(第25回目)は、
第9章 その2 食べ物によって健康や運命すら変わる!
第3節 祖母の姿に学ぶ

Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年6月4日金曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
              第24回目 2010.6.4
このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第9章 その2 食べ物によって健康や運命すら変わる!

第1節 予防的な取り組みの大切さ

拙著のダイジェスト

 ここで述べるのが適当かはわかりませんが、ある市の保健福祉局の

シンナー予防のポスターに「一度こわれた脳は、もとにもどらない。」

と書かれていました。ほとんどの病気は、自分自身の自然治癒力・快

復力・手当などで治ることが多いと思います。また、そう信じて取り

組む方がずっと効果が上がるとも考えます。しかし、元の状態に戻れ

ない場合もあり、予防が極めて大切であるということを読者の皆様!

肝に銘じて頭にしっかり入れておいてください(脳卒中などは、ほとんど

元にもどれません)。

 繰り返して述べるのも気が引けますが、一度難病などになって、それ

を治そうとしたら、予防の何十倍もの努力とお金と年月と悲しみがかか

ります。人間はつい、目先の快楽・便利性・華やかさ・楽さ・楽しさ・

美しさ・おいしさに眼が奪われてしまう生き物です(筆者も同じです。)

 衣・食・住のうち、衣・住は少しくらい悪くても、食が狂っては、病

院行き、刑務所行き、あの世行きです。

(後略)

お知らせ:Myブログ
「お金をかけないで子どもを賢くする」
本ブログ同様アクセスいただければありがたいです。
内容の一部紹介
第12章 効果的な学習法1(具体的な展開)
第1節 算数が苦手な子どもを得意な子に!

○「蔭山メソッド」の端緒 岸本裕史先生提唱の
百マス計算を私は、30数年前から実践・成果をあげてきた!
 蔭山メソッド:
蔭山英男先生(兵庫県山口小教諭・尾道市立土堂小校長)が学校・保護者・
地域ぐるみで子どもたちの学力を飛躍的に向上させた方法。多数の国公立

大学への進学を達成させている。
こちらへ http://1229st.seesaa.net/

次回(第25回目)は、
第9章 その2 食べ物によって健康や運命すら変わる!
第2節自然医学と現代西欧医学への向い方 です。

Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年5月27日木曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
              第23回目 2010.5.27
第9章 現代医学と自然医学を比べる
第2節 現代の予防医学・国民の大規模健康診断体制の問題点 
拙著のダイジェスト
予防医学が重要だといえば、もうすでに今の日本は十分すぎるくらい
予防のための健康診断を国民におこなっている。と言われそうです。
大変なお金(税金と個人のお金)をかけて、企業の社員・公務員・
一般市民に健康診断が義務づけられたり、便宜が提供されたりしており
ます。この大規模健康診断の実施で成り立っている医療機関・検査機関
もたくさんあります。
ここで筆者の経験をお話しして問題点の指摘とします。筆者は公務員
ですので、X線撮影・胃検診・血液検査などの様々な検査は義務になっ
ていますので、ずっと受診してきました。
胃検診・・・ずっと胃は快調で、胸焼け・ゲップ・胃痛・胃もたれなど全
くないので、検診の必要感はまったくありませんでした。胃
検診時に飲んだバリュウムのためか、胃腸の調子が二・三日
悪くなったことがありました。
肝機能検査・・・この検査の結果全く異常がなかったが、何ヶ月かたって、
酒の飲み過ぎから、肺炎・急性肝炎になってしまった。一年に
一度の検査では分からないこともある。
X線撮影・・・間接撮影では、毎回、異常は無いと言われている影がでて
しまう。直接撮影に変更。

 ということから、①必要感はなくとも、義務で健康診断を受けなければい
けないこと、②診断を受けたために、かえって体の調子が悪くなってしまう
こともあること、③診断を受けた後、しばらくしてから不摂生から体調が悪
くなることもあり、安心してはけないこと。安心するためには、年3回も
4回も健康診断を受診しなければならなくなる。
 国民一人ひとりが、毎日の食生活を振り返り、暴飲暴食をさけ、自然に
そった食生活に努めることが、最も効果のあがる予防法ではないかと思い
ます。

2008年~2010年、筆者(私)は、健康診断を全く受けておりません。
参考:
【書評】『人間ドックが「病気」を生む』渡辺利夫著
副題は「健康」に縛られない生き方。健康診断でひっかかり、精密検査を受
けてから結果が出るまでの「半病人」のような2、3週間はなんともたまらない。
拓殖大学学長の著者は10年前に還暦を迎えたさい、夫婦そろって健康診
断や人間ドックの類をすべて止めてしまった。以来、「健康」幻想に縛られ
ること(ストレス)のない平穏な日々が過ごせているという。
 がんの早期発見・早期治療に効果はない。がんは老化現象であり、勝ち
目のない闘いに挑んでも苦しむだけだ-と主張し、老化を「病」として排除
しようとする日本人の死生観に異議を唱える。「あるがまま」に、今という瞬
間を生きよ。すがすがしい覚悟が、心を軽くしてくれる。(光文社・1470円)

ここで、前々回で
「絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス」が終了し
ましたので、その1だけをまとめて掲載します(その1 ウを付け加
えました)。ざっと目を通してください。

一番大切な言葉は「実行・実践」です。
その1  実行・実行・実行・・実行あるのみ! ア
いろいろいいわけをして、実行に着手しない人は永遠に健康に・・・?
また、お金もある程度必要(数千円~数万円 初期投資ととらえる)!
その1  実行・実行・実行・・実行あるのみ! イ
 いつまでも評論家でいて、実際に困っていない人=実行する気の
ない人はそのままでしょうが、実際に困っている人で実行に踏み切
れない人が問題です。
 私がこの絶対の健康法に出合うことができたのは、病気になれな
い状態(仕事を絶対に休めない)に追い詰められ、無我夢中でさま
ざまな健康法を試したからです。病院にいかなくてすむ・お金があ
まりかからない・痛みも全くないような健康法の情報が入ったら、
即 実行しよう! 実行しなければ、その方法が正しいか、間違い
か、もわからない。
その1  実行・実行・実行・・実行あるのみ! ウ
人生の戦略一般に言えることですが、誰もが難病にかかる可能性が高い
現代日本においては、「行動をおこさないことは100パーセントの失
敗を意味します。」
 どういう行動かと問うまでもありません。私が提案していることを実
践してみることです。
 なにを馬鹿なことを言っているのか!と完全に私の言葉を否定される気持
ちは十分理解できます(99.999パーセントの方が、現代の医学常識=
病気になったら医者に治してもらう という常識に染まっていますから、当
たり前でしょう)。十数年後・数十年後、あなたが難病にかかり、いつか変な
やつがブログで「行動をおこさないことは100パーセントの失敗を意味し
ます。」などと馬鹿なこと(アレッツ本当だったかな?)を言っていたなと思
い出していただければ嬉しいです。

次回(第24回目)は、第9章 その2 食べ物によって健康や運命すら変わる!

第1節  予防的な取り組みの大切さ
Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年5月23日日曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

              第22回目 2010.5.23

臨時提案

あなたは、

病気にかからない秘密・ミステリーの答えの半分を

知ってしまった。

(知っただけでは、どうにもなりませんが、まっ とにかく、先に進みましょう)

あなたは、前回のこの言葉に同意できますか!?

「血液の流れ・血液の質そのものを変えなければ根本的な解決にはなりません。

薬やサプリメントを飲んだくらいで血液の質が変わりますか!

場当たり的な・その場しのぎの対応でお茶をにごしていませんか!

 血液の質を変えれば、血管の状態・毛細血管(脳の血流)まですべて

向上します! 」

 ここで、病気にかからない秘密の図式化ができます。

「病気の原因」←「血液の質・流れ」←「  ?  」

この「  ?  」には、何が入ってくるでしょう
ズバリ、血液の流れ・質を決定するもの、それはあなたが毎日摂取している

飲食物です。

ここでもう一つ間に入ります。

「病気の原因」←「血液の質・流れ」←「腸で造血」(骨髄ではない)←「飲食物」

病気になる・ならないを決定するのは「飲食物」の質・量だったのです。

病気になる原因は、

細菌(病原菌)とか空気の汚れ(花粉など)とか体質(生活習慣)とか

さまざま いわれてきました。

体質が変わるのも、「飲食物」の質・量

花粉などに敏感に過剰反応をするのも、飲食物」の質・量

細菌(病原菌)が暴れまわるのも、「飲食物」の質・量が

ほとんど決定しているのです。

とすれば、細菌(病原菌)が暴れまわらないような、

体質が向上するような

花粉に過剰反応しないような

良質な・適量な飲食物を毎日摂ることが一番重要だと

飲食物の中身が一番重要だと

おわかりいただけたでしょうか?!

今までの21回のブログで私が主張してきたことです。

結論

病気にかからない秘密・ミステリーの答えの半分=

良質な・適量な飲食物を毎日摂ること

では、後、半分は何でしょう。

「実践」です。「自然療法・食養療法の実践」です。

実践しなければ、

何もわからないまま、あなたの人生が過ぎていきます。

あなたしだいです。

頭=知識でわかることと、体験(身体)でわかること(体得)は

まったく違うのです。

次回(第23回目)は、第2節 国民の大規模健康診断体制の問題点 です。

Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年5月19日水曜日

これで毎日元気! 32年間お金は不要だった

これで毎日元気! 32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
              第21回目 2010.5.19

第9章 現代医学と自然医学を比べる 

拙著のダイジェスト
ここも表になっていますので、一部のみ、とりあげます。
1と2でそれぞれの特徴を対応させてください。

自然医学

1 自然の食律(食べ物のきまり)に従った食生活の実践と手当

(手当はお湯・野菜など自然なものを使用)体の痛みと費用は、少ない。

2 病の一部を見るのではなく、食生活の偏り・誤りを見る

現代医学
1 検査・薬・注射・手術・放射線など激しい痛み・副作用と高額治療費

を伴う。医源病も増えている。医源病=医療的ケア(世話・手当)で病

気になること。

2 病院は様々な専門分野にわかれ、病の局部をなおそうとする。

(拙著では5つの項目で現代医学と自然医学とを比べています。)


拙著の解説と補足

現代医学の対症療法(一つひとつの症状にどう対応していくか)のすば

らしさと困難さ(限界)をはっきりと見据えておかなければなりません。

救急療法では、根本的なことを考えている時間がありません。すばらし

く進歩した現代医学の救急療法で対処するのが一番だとおもいます。

しかし、病気の9割以上は、救急ではなく、生活習慣病等で占められ

ています。自覚症状やなんらかの兆(きざ)しがあります。

脳卒中や心筋梗塞などの脳・心臓病でも、頭痛・動悸・疲れやすい・

めまい・肩こり・むくみ・胸の軽い痛みなどがきっとあります。

 そこを見逃すことなく、根本的な対応を図ることが真の解決に

つながります。何度も起こる頭痛を放任していませんか(あなたの体

からの切なる呼びかけに真剣に応えてください)。血液の流れ・血液の質

そのものを変えなければ根本的な解決にはなりません。薬やサプリメント

を飲んだくらいで血液の質が変わりますか!

場当たり的な・その場しのぎの対応でお茶をにごしていませんか!

 血液の質を変えれば、血管の状態・毛細血管(脳の血流)まですべて

向上します!

 一度脳卒中などで倒れた場合、リハビリを続けてもなかなか元の健康

な状態に戻れません(進行を少し遅らせるくらいでしょうか)。どれくらい

多数の方々が、突然の脳卒中・心筋梗塞糖尿病・認知症・がんなどの病に襲

われ、運命を恨んでおられるでしょう!

これも、前回の「第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」という

日本中をおおう全体図をはっきり解明することにより、対応・解決できるのです。


 次回(第22回目)は、第2節 国民の大規模健康診断体制の問題点 です。

ホームページができました。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年5月14日金曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
  
              第20回目 2010.5.14
絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス
その4 成果が出たらそれを周りの人に伝えろ! イ
 おそらく、絶対の健康法が少し成功してもなかなか周りの人に話が
できません。やはり5年・10年と体験を積んで、そして周りの人に伝
えていってください。

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図

拙著のダイジェスト

相関図が描けません(ブログの技術的な問題で)ので、文字のみ

の表現になります。

「成長後の青少年・大人による殺人・傷害・引きこもり

セクハラ・DV・幼児虐待などの異常犯罪・異常行動」

・ ・・
以下の12の原因が、複雑に底でつながりあい、複合的に汚染

し、日本国民の精神と肉体を蝕(むしば)んでいる。

「もぐらたたき」のようにもぐら(病気)がポコポコ出てくるが、底の

地面(病気の温床=原因)はつながっていると考えたらわかりやすい。

原因 1、340品目以上の食品添加物の日常的な摂取(食品添加物

まみれの体)

2、 穀物の精製精白で貴重な栄養を捨ててしまい、栄養不足にな

っている体

3、 白砂糖の大量摂取による体の酸性化

 4、5、・・・・・・・・12
 
拙著の解説と補足

 拙著の相関図を見ていただくほかありません。文字だけでは

10分の1も思いを伝えられません。残念(ざんねん)至極(しごく)!

「なんで、どうしてこんなに日本は病人だらけなのだろう!!」と思いませんか。

その疑問の解答が、この「病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」 です。

この全体像を心から理解し、つくりかえるしか解決の糸口は見つかりません。

そうしなければ、いつもその場しのぎの対応(対症療法)になってしまいます。

検査・薬(サプリメント)・手術・注射もすべてその場しのぎの対応(対症療法)です。

検査・薬(サプリメント)・手術・注射が普通の対応と思っていらっしゃるかもしれ

ませんが、それ自体が必要でなくなることが根本的な対応・暮らし方です。

根本的な対応・暮らし方を勧める社会では、こんなに多数の病人は発生しません。

病人だらけの日本を放任していることこそが大問題なのです。

見方を変えれば、常識(日本は病人だらけで普通という)は変わる!

 次回(第21回目)は、
第9章 現代医学と自然医学を比べる です。

2010年5月8日土曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
  
              第19回目 2010.5.8
臨時提案(よけいなお世話かもしれませんが)
現代精神医学は、うつ病・統合失調症などに対応できているのか!
-このブログの読者なら、解決の鍵をつかめるかもしれない


CTスキャナーや※MRI(核磁気共鳴画像法)などの高度な検査機器が現在使用されています。脳の中の血流やその他多くの異常を発見するのに役に立っていることでしょう。

※核磁気共鳴画像法
核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、英語: magnetic resonance imaging, MRI)とは、核磁気共鳴 (nuclear magnetic resonance, NMR) 現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法である。断層画像という点ではX線CTと一見よく似た画像が得られるが、CTとは全く異なる物質の物理的性質に着目した撮影法であるゆえに、CTで得られない情報が多く得られる。
 しかし、たとえ異常が発見されても(うつ病・統合失調症などで、異常は発見されないかもしれない)、その異常が起きないようにする、正常に戻すにはどうすればよいかが、分からないのではないでしょうか。
 正常に戻すにはどうすればよいかが、分かっていないという証明が以下の新聞記事です。
読売新聞 医療ルネッサンス うつ病を見直す(5回シリーズ 5月3日より)
5月3日 1/5より
「うつ病の治療をつづけていた神奈川県の主婦(36)は、一昨年に出産した直後
から、処方される薬の種類や量がどんどん増えた。」

5月4日 2/5より
「その瞬間は記憶がなく、気づいたら病院でした」東海地方の女性(24)は昨年
自宅2階ベランダから飛び降り、全治3ケ月の打撲を負った。気分の落ち込みが続き、精神科を受診したのは19歳の時。抑うつ状態と診断され、抗不安薬と睡眠薬を飲んだが改善しない。抗うつ薬が追加され、他の薬の数も増えていった。生理がとまり、乳汁が出た。衝動的になり、自宅で物を投げるなど暴れた。幻聴や被害妄想も表れた。パーソナリティー障害・不安障害・統合失調症・・・。病名が次々と増え、入退院を繰り返した。

5月5日 3/5より
そこで、同クリニック院長茅野分さんから、考え方の偏りを治す「認知行動療法」を
勧められた。経度から中程度のうつ病で薬物治療と同等の効果があり、かつ再発しにくい。
新聞引用 ここまで

自殺者 年間32000人 うつ病が原因での自殺者は半数を超えるとの情報もあります。
うつ病患者は、昨年発表の厚生労働省調査で100万人を超えたとのこと。

脳や神経に異常を来たしているのに、その原因を深く探らないで、大量の薬を飲ませたり、アドバイスで認知行動を規制しようという「認知行動療法」などで治そうとしたり
とする。現代日本(欧米)精神医学には、定まった治療方法は確立されていないと分かってきました。
 薬やアドバイスでは治せないと、なによりも雄弁に語っていることは、大量の自殺者の存在です。
 医者に頼っても治せない。自分でも治せない。家族も治せない。会社も辞めなければならない。あなたもこんな状態の100万人の一人に追い込まれるかもしれません。

 そこで私が行っている根本的な療法を今から述べます。

まず、拙著「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣著 文芸社刊
や「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」簡易製本版
 や、当ブログ18回目までをじっくり読んでください(第28回目も是非ご覧ください)。
これでかなりはっきりとした方針が持てます。

つぎは、私の体に異常を感じ始めたときにとった行動です。
 手足・腕のしびれが何日か続きました(うつ病の気分の落ち込み・イライラ・衝動的・
頭がボーとする・死にたいという症状と置き換えてください-自然医学では、しびれなどの神経症とうつ病などの精神疾患と治療法が似ていて、置き換え可能です)。
1 この1ケ月に食べたもの飲んだものを思いつくかぎり、ノートに書き出します。
2 1の中で自然療法の法則に反したものを、書き出します。(どれが自然療法に反しているか分からなければ、拙著などを参照してください)
3 すぐにその日から行動開始です。
書き出した自然療法の法則に反したものをその日から全く摂取しない(飲食しない)ようにしました。これは、症状が消えるまで何週間・何ヶ月も続きます(うつ病では、この行動は妥協がなく厳しいものに見えてきますが、うつ病の症状が消えるまで継続するしかありません)。

この実践の結果、手足のしびれは完全に消えました。

ただ、とても残念なことですが、うつ病にかかっている方の多くは、この実践をおこなう気力が残っているかどうか自信がありません。家族の方との二人三脚の厳しい実践にならざるを得ません。
 軽度のうつ病の方は、運動療法と合わせて行えば効果はだんぜん上がるとおもいます。勿論薬はどんどん減らしていきます。最終的には薬ゼロを目指します。
薬もなくカウンセリングもなく食事だけで必ず治るのかどうかだれでも初めは不安でしょう。しかし、
現代日本(欧米)精神医学には、定まった治療方法は確立されていないと分かってきました。
という現実を真剣に見つめれば、あとに残っているものは・・・・しかないでしょう。

2010年5月2日日曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
   
               第18回目 2010.5.2
絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス
その4 成果が出たらそれを周りの人に伝えろ! ア
多分ものすごい反発がくる。「そんな馬鹿なことをやって健康に
なれるはずがない!」「非常識なヤツだ!」・・・・・・・・
この反発に負けないで継続できたら、あなたはもう合格!
 そしてますます自信を深め、すこしずつ賛同者を増やす。
人に伝える・自分の思いを表現する(アウトプット)と自然医学の
学習・実行(インプット)が行ったり来たりする必要があります。
 人に伝えることにより、刺激を与えられ、自分の思いが強化されます。

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第7章 食品添加物の人体実験国日本 その2

拙著のダイジェスト
1970年代、アメリカは増え続ける非行、犯罪者でどこの少年院・
刑務所もいっぱいだった。(まるで、今の日本と同じじゃないか!)
 その非行・犯罪もよく調べてみると、幼児・児童時代からのハイ
パーアクティブ(多動性傾向のこと、つまり、いつもそわそわした
行動を続ける・すべてのことに集中力がない・手におえない)の傾
向を持っていた人たちが大部分だった。アレキサンダー博士とステ
ィーブン博士はいくつかの少年院・刑務所の青少年を対象に食べ物
がいかに影響を与えるかということの実験を試みたのだった。
まず、青少年をグループAとBに分けた。グループAは、今までと
同じような食べ物、たとえば食品添加物入りのハム・ソーセージ・化
学調味料入りスープ・ケーキ・パイ・クッキー・コーラなどの炭酸飲
料やその他ソフト飲料・チョコレート・アイスクリームなどを与えた。
グループBには、食品添加物入りの食べ物は与えず、フスマつきの全
粒粉(皮などの大事な栄養を捨てていない小麦粉のこと)で作ったパン
や玄米の食事を中心に多くの野菜・海草・果物を取り入れることにした。
その結果は、著しかった。グループBの人たちは、日増しに行動がよく
なり、早くなおり、社会に復帰していくという実例がどんどんでたのだ
った。ついに、両博士は、「食べ物が人々の行動に影響を与える。」とい
う学説を裏付ける事実を得たのだった。(下線のある部分は、筆者の付
け加えです。)(資料 津野 志摩子「食品添加物と問題児―イギリスのホールフード
運動」 バーディー出版より)
拙著の解説と補足
非行・発達障害(自閉症や多動性・ひきこもり等の障害)・認知症を引き

起こす犯人を責任ある政府の機関やえらい学者の方々は、本気で探して

いるのでしょうか!(多分ほったらかし=放任でしょう。探していたら、

少しは規制に乗り出す動きがあるでしょう。)

 上のアメリカの少年院・刑務所での小規模な実験が、

犯人をさがす有力な手がかりではないでしょうか!

ここまで駆け足で原則1~原則5を述べてきました。この5つの原則を

日常生活でどのように真剣に実行するか・できるかで、あなたのこれか

らの健康と判断力そして運命が多分決まっていくでしょう。

 町の本屋や図書館に並んでいる医学関係の多くの本には、ほとんど、

「この5つの原則を日常生活で真剣に実行する」ことの重要性が書かれ

ていません。これが、私が本を出版した(このブログを書いた)最大の

理由です。
 
コマーシャル:
1、「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣 著
 1260円 文芸社(2009年12月15日刊行)
インターネット(セブンアンドワイhttp:www.7andy.jp)・
クロネコヤマトのブックサービス(0120-29―9625)や
どこの書店でも注文できます。3月15日よりケータイ出版もいたします。
(携帯電話からモバイル版購入可能・300円)
参考:ケータイ読書館へのアクセス方法
ウ、 携帯電話トップメニュー検索窓にケータイ読書館と入力
エ、 ケータイ読書館トップメニュー検索画面にてタイトル・著者名等で
キーワード検索をしてください。

 次回(第19回目)は、
第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図です。
お知らせ:新しいブログを始めました。
「お金をかけずに子供を強く賢くする」
本ブログ同様アクセスいただければありがたいです。
内容の一部紹介
「家計にゆとりがなく(厳しく)、長時間労働で疲れて家に帰ってくると、
何人もの子どもがうるさい。とても子どもと話をする気持ちにならない。」
などという苦しい状況があるかもしれない。しかし、そのまま流されたら、
子どもは、そんな苦しいあなたと同じことを(同じような人生を)繰り返
すことになってしまいます。頭を完全に切り替えてください。子どもとの
会話を楽しむ、子どもが眠るまでの4・5時間のふれあいを楽しむ、とい
うように、心を、考え方を変えていきましょう。
こちらへ http://1229st.seesaa.net/

2010年4月30日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
              第17回目 2010.4.30
絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス
その3 実行―反省―実行―反省を繰り返せ! イ
 からだというのは正確で、正直です。食べる量が多すぎても、
偏りがあってもすぐに結果にでてきます。こういうことは自分で体験す
るしかわからないのです。 ご自分の体験で証明したものは最強!

第6章 食品添加物の人体実験国日本 その1
拙著のダイジェスト
読者のみなさん!祖父母や曾祖父母にたずねてみてください(失礼ですが、
ご存命であれば)。認知症・難病(厚生労働省指定のものでも何十種類もあ
ります)・奇病・発達障害・虐待・セクハラ・DV(ドメスティックバイオ
レンス)・ストーカー殺人・自殺・ニートや他人を理由も無く殺傷する事件
が昔は、今のように多かったのでしょうか。
 厚生労働省は食品添加物の一つひとつの単品としてモルモットなどの動物
実験で害がないということで使用許可をあたえています。しかし、何百種類も
の食品添加物(現在340種類ほど許可されている)が、しかも大量に毎日毎
日人間の身体の中に入ってきて、複合的に作用するとどうなるかは、誰もわか
っていません。食品添加物の恩恵・光の部分(安さ・手軽さ・便利さ)と陰の
部分を比べよく考える機会にしたいと思います。

拙著の解説と補足
現在の日本は、340種類もの食品添加物の使用が放任されています。
ここでそれぞれの食品添加物の害を上げようかと思いましたが、やめます。
 恐るべき害をあげます。今から40数年前(昭和30年代))までは
発達障害(多動性・高機能自閉症・引きこもりなど)・徘徊老人・高速道逆走の
認知症患者などはいませんでした。これだけ恐ろしいことが起こっているのに
指摘する人が少ないのはなぜでしょう。因果関係(食品添加物と症例・障害の
関係)が証明されていないからです。いや、便利さ・快適さ・儲けに目がくら
み、その気が起こらないだけだと思います。

340種類もの食品添加物の使用が放任されている!!このことを

私は、「壮大な人体実験大国日本!!」と名づけました。

あなたを含めてすべての日本人が、人体実験のモルモットに

されているのです。このことを知った以上、あなたはぼんやりして

はおれません。加工食品の包装紙裏に書かれている数十種類の食品添

加物に目を凝(こ)らしてください(ほとんどの包装紙に書かれてい

るのに気づき、きっと驚かれるでしょう)

目を凝らしても何も見えてきません。ひとつ一つの食品添加物が、人間の

体の何を狂わせているのか、どのような害を与え続けているのかは、

拙著や下の参考書を調べてください。あなたの努力なしに、健康と安全は

得ることはできません。医者や誰かに助けてもらおうという甘い考えは

捨ててください。医者や研究者だって、食品添加物によって破壊された

人体をどうやって治していいのかほとんど研究していないのですから!!

(無防備にも医者や研究者たちも食品添加物を日々摂り込み!、将来の

自分自身の病気の原因を作り上げています。例外は無いのです。)

※ 大げさな表現・断定調・脅迫調の表現や下線・色文字で目ざわりかと思

いますが、日本のこの恐ろしい事態をどうしてもわかっていただきたく、

失礼ながら、書かせていただきました。
参考書:
「食品の裏側」安部司 東洋経済新報社
「最新 危ないコンビニ食」山田博士 現代書館
「環境ホルモンから子どもを守る」マイケル・スモーレンほか コモンズ
 
お知らせ1:もうかって、もうかって笑いがとまらない!!
5月から、このブログのメインタイトルとサブタイトルとを入れ替えます。
2月~4月にかけて花粉症が猛威をふるうことが毎年繰り返されています。
それで「花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決」というメインタイ
トルで、私のブログに訪れていただきたかったからです。
わたしが、花粉症のお金不要の根本治療をこのブログで呼びかけていますが、
ほとんど無視された状態にあるとご報告いたします。医師会や製薬業界は
大喜びです(なぜって?何百万人もの人たちが、ずっと治療を受け続け、
薬やグッズを買ってくれるから-もうかってもうかって笑いがとまらない
でしょう!)。 当ブログ第10回・第11回目参照

お知らせ2:メタボが治った!!
 福岡市で働いていた長女が帰ってきて3週間。「ぽっこりふくらんでいた
お腹がひっこんでしまった。」と嬉しそう。我が家の自然食が成果の最大の元。
次回(第18回目)は、第7章 食品添加物の人体実験国日本 その2です。

2010年4月23日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
               第16回目 2010.4.23
今回は、虫歯・歯周病・口臭治療の決定版!! です。

歯科医が公開したくない真実を掲載!!

歯科医が無視したい真実を掲載!!

絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス
その3 実行―反省―実行―反省を繰り返せ! ア
一気に物事完全に成功するわけではない。実行の後は振り返り、自分の
体がどのように変化しているか細部にわたって観察する。
便・尿の回数・量・色・形、顔色、体温、体調、つめの色、今までの持病
の変化、流行病への感染の程度などたくさんある。何週間たっても何にも
変化がなければ、実行のやり方を変えなければならない。

拙著のダイジェスト
第5章 知らなかった!加工食品の恐怖 原則5

加工食品と食品添加物 その1
 店に行けば加工食品だらけで、もう選ぶこともできない!加工して
いないものなんかありはしないじゃないか。といわれてしまいそうで
す。ここで引き下がっては男がすたる!女がすたる!以下の文章を読
んでたっぷり恐怖を味わってください。
加工食品の害

アメリカ合衆国の歯科医師ウエストン・プライス氏が世界の原住民
(ネイティブピープル)の歯の調査を行って分かったことです。同
じ未開集団でも「今も昔ながらの食生活を行っている集団」と「近
代的な食生活(精製した米麦・白砂糖・肉・加工食品摂取)を行っ
ている集団」とで比較しています。虫歯にかかるのは甘いものを食
べ過ぎたり、ハミガキをしなかったり、ハミガキの仕方が悪かった
りだけが原因ではないことがはっきりわかります。食べ物そのもの
が違っていたのです。虫歯に罹るのは、近代的な食生活が原因だっ
たのです。
 加工すれば大量生産も輸送もできます。食料の安定供給もでき、消
費者も簡単に食品を求めることもできます。おいしい・便利(かんた
ん)・安心・安全・利益といいことずくめです。でも、いいことばかり
ではありません。加工する過程で大事な栄養素などを捨てていたり、
人間の歯に負担をかけないようやわらかくしすぎたりして、虫歯や
顎のはずれ、歯の発達のゆがみ(歯列矯正)・認知症(痴呆症)の
遠因にもなっています。実は、私も20才後半に虫歯やあごのはず
れに悩まされました。自然食療法開始後、1・2年経つと、いつの
間にか虫歯やあごのはずれは、治っていました。顔をよく見ると両
あごの筋肉が盛り上がっていました。「柔らかいものばかりを食べ続
けてきた自分のあごの筋肉はいつの間にか、退化していたのだ!」と
痛感しました。

未開集団と近代化集団の虫歯罹患率(りかんりつ=かかる割合)
  ウエストン・A・プライス「食生活と身体の退化」(1978年)
            未開集団         近代化集団
エスキモー          0.1            13
セミノール・インディアン   4 40
オーストラリア原住民     0             71
アンデス高地・インディアン  0             40
                       単位:パーセント

拙著の解説と補足
 解説は不要だとも思いましたが、今ひとつわかりにくい方は
下記の拙著(簡易製本版)を是非ご覧ください。どのような仕組み
で虫歯や歯周病・口臭が生まれるのか、どうすればお金をかけずに防
げるか・治るかを詳しく書いています(宣伝めいて恐縮ですが、こ
の本を読んで、実行していただくしか根本的な解決に迫れないよう
な気がします。また、実行すれば、「歯科医が公開したくない真実を
掲載!!」の言葉が決して大げさではない、ウソではないとわかる
でしょう)。
町の本屋さんや図書館でみかける歯医者さんが書いた本には、
やはり歯医者で治療するように書かれています。お金をかけずに自
分で治す方法なんて決して(ほとんど?)書かれていません!!書
けば、歯医者さんは自分を否定することになってしまいます。治っ
た後、このことは歯医者さんに伝えない方がよろしいようで・・。
営業妨害なんてしたくありませんから。
お金が有り余っていらっしゃる方は、歯の普通の治療やインプラ
ント治療(高額治療)など、多くの方法があるでしょう。どうぞ、
歯科医の繁栄(はんえい)に貢献(こうけん)を。

コマーシャル:
「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」
A4版113ページ・簡易製本版・1470円・送料申込者負担 
ご希望の方はこちらへ。 takano.suehiro@orchid.plala.or.jp
ご注文された方の実践上の(悩みの)ご質問・ご相談はいつでも
お受けいたします。上記メールアドレスへ
参考:前回の「進化論を信じている人は、裸の王様だ!」に関係する参考書
知的好奇心あふれるあなたへ! 
「恐竜とともに滅びた文明」浅川嘉富 徳間書店
「天地創造の謎とサムシンググレート」久保有政 学研
「オーパーツと天地創造の科学」久保有政 学研
お知らせ:
5月からこのブログのメインタイトルは、拙著と同じタイトルの
これで毎日元気!32年間お金は不要だった にさせていただきます。

次回(第17回目)は、
第6章 食品添加物の人体実験国日本 その1です。

2010年4月16日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
                  第15回目 2010.4.16
絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス
その2 ただで健康になれると思うな! イ
「朝30分」を続けなさい!古市幸雄 アスコム 世の中の成功組になる
ために(負け犬にならないための勉強法)から教えられました。

「本は身銭を切って買うこと。立ち読みとか、友達に借りたり、
図書館で借りたりして済ませないこと。身銭を切って買い、出
費の痛みを味わう。
何十回も読めばお金を取り戻せる(くらいの価値を受け取ること
ができる)!良書は何度も読み返すこと。 良書を10回以上読
むことにより、初めて著者の主張が隅々までわかること。(1・2
回では、わからない、購入したことが、もったいない。)」
  わずか数千円の出費とわずかの手間を惜しんでいては、幸運の
女神はほほえみません(あなたのもとへ訪れません)。露骨に言えば、
初期投資数千円で生涯3千万円以上の節約が可能(この数字は拙著を
読んで完全に実行した場合の予想数字です)!要は節約戦略を身につ
けるか否かです。

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

拙著のダイジェスト
第4章 旬・人類の食性 原則4
第2節 原則4 人類の食性 
人類がよその惑星から来たものでなく、失われた輪(ミッシングリンク)-知能
の遅れた人類から文字を発明し高度な文明を築き上げるまでになった人類の接点
(接点となる人骨)がみつからない-も無視して考え、人類がおよそ200万年
前アフリカ大陸の一角で誕生してから全世界(南アメリカ大陸南端のマゼラン
海峡まで)に広がっていく(これをグレートジャーニーというそうです)としま
す。現在に至るまでほとんどの年月、食うや食わずの時代が何十万年と続いたこ
とが予想されます。日本で言えば、縄文時代の狩りと採集の時代です(後期縄文
時代は、稲作も始まっていたとのことです)。弥生時代のように、移動しなくても、
米などの穀物を少しずつ食べられるようになった時代はつい最近のことです(約
1万年前)。多くの時代、人類は、めったに狩で動物を捕まえることもできなくて、
腹をすかせててっとり早くとれる木の実や草・穀物を主食としてきました。
拙著の解説と補足
つまり人間の歯の種類の割合が
臼歯:門歯:犬歯=5:2:1です。だから、それに合わせて、
穀物(豆):野菜:肉=5:2:1 の割合で毎日の食生活を送れば、人類の
進化・発展に合った食生活ということができ、健康な生活が保障されます。
(臼歯は穀物などをすりつぶし,犬歯は肉をひきちぎるのに適しているという
こと。)
 と、1・2年前までは確信していました。「健康な生活が保障されます」とい
うところは、今も正しいと思っています。
 しかし、「人類の歴史が200万年、地球の歴史が46億年、生命が5億年前
に生まれ進化してきた。」という進化論が今では、怪しくなってきたというのが
世界の大きな流れです。日本では進化論を信じる人がほとんどでしょう。私もは
っきりと自信をもって、「進化論の誤りはこうだ!」と言い切れるほど勉強をし
ていません。一つだけ言えることがあります。童話の「裸の王様」をご存知です
ね。これと同じで、「進化論を信じている人は、裸の王様だ!」といえることが
あります。それは、
 動植物などの生物は死ねば数時間から数日間で腐りますね。化石というのは
死後数時間以内に何メートル~十数メートルの土・岩石などの下に閉じ込めら
れ、圧力をかけられないとできないのではないでしょうか。進化論のように
何十万年から何千万年もかけてゆっくり化石ができたといわれても、もう信じら
れません。何年も風雨にさらされ、土に埋まると骨までも腐ってしまいます(細
菌に食べられてしまいます)。「腐ったら、化石なんて残っていないのではないで
しょうか!・どうして世界のあちこちにこんなに化石が多いの!」と子どもに問
われたら、どう答えたらいいのでしょうか。それもそうだなー。
 ID革命論者(ID=インテリジェント・デザイン 知的設計)や創造論者(偉
大なる何かによる天地創造を提唱)は、一万年ほど前の全世界をおおう未曾有の
大洪水で一気に生物が土に埋められ圧力をかけられ化石となったとしています。
説得力があるなー!ウムーどっちが正しいのやら。困ったぞ。

次回(第16回目)は、第5章 知らなかった加工食品の恐怖 です。
次回に、
虫歯・歯肉炎・歯周病・口臭治療の決定版!!
歯科医が公開したくない真実を掲載!!
歯科医が無視したい真実を掲載!! 本当かな?いよいよ、大公開です!!
 

2010年4月9日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
                 第14回目 2010.4.9
絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス
その2 ただで健康になれると思うな! ア
 最低、正確な情報は必要!その情報にお金をかけることは当たり前。
まず、正確な情報を仕入れる。実行の準備を整える。
只(ただ)のブログ・只の立ち読みでは正確で詳しい情報は手に入らな
い。自然医学関係の本を数冊必ず買って、何度も読む。(感動したところ、
大事なところにアンダーラインをひく・付箋ふせんを貼る。)何度もその
本と自分の実行の過程や成果を比べる。(人間、本代・材料代=数千円な
どの出費という痛みを伴わない限り真剣にはならないものだ!) お金
の使うべきところと節約すべきところを厳しく分けよう! サプリメン
トなどを買って手軽に病気を治そうとしていませんか!
注:自然医学の推薦図書は拙著に掲載しています。

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第4章 旬・人類の食性
第1節  原則3 旬 原則3
拙著のダイジェスト
第1節 原則3 旬(しゅん)=季節にあったという意味
現在、中国や韓国などから野菜がドンドン送られてきています。日本国内でも、
もう数十年前からビニールハウスの中で作られた季節はずれの野菜・果物がスー
パーや八百屋で大量に売られています。もう今の人(農家の方・家庭菜園で野菜
を作っている人以外)は野菜が本来、いつできるのか分からなくなっているので
はないでしょうか。「同じ野菜だから、気にすることはない。野菜をたくさん食
べることが大事だ。」と考える方もおられるかもしれません。ところが、旬の野
菜・果物とそうでないものとは大きな違いがあるのです。
旬の季節以外にビニールハウスでできた野菜と旬の野菜の栄養を比べると以下の
ようになります。例ではビタミンCですが、さまざまなビタミンや栄養素
でハウスものは少なくなります。
 冬栽培と夏栽培のほうれん草のビタミンCの含有量比較
 (資料「食生活学がわかる」AERA MOOK 朝日新聞社 2000年)
         冬栽培のほうれん草    夏栽培のほうれん草
産地1        75            20
産地2        58             8
産地K        70            
産地D 28
                    単位㎎/100g
拙著の解説と補足
今の世の中、原則3 旬(しゅん)のことなどまじめに考える人は
ほとんどいません。学校給食や病院給食でも季節外れの食材がどん
どんでてきます。しかし、上の数字をよく見れば、旬の原則を破る
と栄養不足の危険が迫っているとわかります。
 なにも特別な運動、激しい活動をしたわけでもないのに、腰や関節・
肩が痛くなったり、腕や足の筋肉がいたくなったりすることがありま
せんか。
今まで述べてきた三つの原則(身土不二・一物全体・旬)を守らない
だけでもあなたの体は、かなり弱体化しています。必要な栄養が摂れず、
不必要な栄養がたくさん体に入り込み、体は悲鳴をあげています。この
ような痛みの仕組み(機序きじょ)の詳しいことは、専門家(基礎医学
や病理学などの)にも、なかなかわかりません。
しかし、一物全体や旬の項で見られたように、原則を守らないと極端
に栄養が不足するということだけは、はっきりしています。この原則を
守って、あなたの健康を回復させてみてください。
 きっとこの痛みは・・・・・・でしょう。

次回(第15回目)は、第4章 旬・人類の食性 原則4 人類の食性 
次々回(第16回目)に、いよいよ、大公開!!
虫歯・歯肉炎・歯周病・口臭治療の決定版!!
歯科医が公開したくない真実を掲載!!
歯科医が無視したい真実を掲載!! 本当かな?
 歯肉炎や歯周病での出血や虫歯の痛みでお困りの方
 是非読んでください。

お知らせ:新しいブログを始めました。
「お金をかけないで子どもを賢くする」
本ブログ同様アクセスいただければありがたいです。
このブログを書くわけは、
1、 可能性・階層の固定化に異議を述べたい。
2、 勉強ができない児童・生徒の気持ちがよく分かる。
3、 どうすれば分からない子が分かるようになれるか。
4、 「お金をかけないでわが子を賢くする」とは。
こちらへ http://maruta.be/1229st

2010年4月2日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
                 第12回目 2010.4.2
今回もかなり過激な言葉がでてきて、驚かれるのではと思います。
当たり前のおとなしい考えや行動では、何も変わらないという信念で
文章表現をいたしました。気に障ることがあればお許しください。
うつ病が心配の方へ
ズバリ言います。現代欧米医学(精神医学)に頼っていては、うつ病
は完全には治りにくい。カウンセリングや薬物療法などで完全に治って
社会(職場)へ復帰し、前と同じように活躍しているという話はあま
り耳にしません。
注:現代欧米医学とは、近代・現代日本をおおいつくしている西欧を
起源とした手術・投薬中心の対症療法の医学・薬学です。

「うつ病と自殺の関係」についての資料

米国精神医学会が定めたDSM-IV(ディーエスエムフォー)には、うつ病の診断基
準の一つとして「死について繰り返し考える」という項目が挙げられています。また、
WHO(世界保健機関)が精神疾患と自殺との関係について調べた調査においても、
自殺者のうち約3割がうつ病に該当したという結果が報告されています。つまり、
うつ病は死にかかわる問題なのです。
警察庁は自殺者の5割?がうつ病であると書いている記事を新聞
で読みましたが、うつ病による自殺を防げていないということです。
(自殺者毎年32000人の内、1万人~1万6000人がうつ病
か?)
何割がどうの何万人がどうのという数字にこだわっているわけでは
ありません。
うつ病が高い確率で自殺につながるということだけは押さえておきたい。

もし、あなたや近親者にうつ病の症状があらわれているのならば、軽く
見過ごすことはできません。
解決法  これだけです。
拙著・このブログで述べている5つの原則を完全に守った食生活を
すること!! それだけで、ほとんどのうつ病は治りやすい。
 徹底的に血液をきれいにすること!! 食品添加物・脂・白砂
糖を断つこと!! 本人がそういったことを実行できなければ、
同居の近親者が強制的にでも実行させること。
 これは闘いです。世間の常識・医学(栄養学)常識との闘いです。

現代欧米医学では、うつ病の原因や治療方法がはっきりしていません。
もちろん自然医学でも原因については予想の段階です。しかし、治療方法
についてはある程度はっきりしています。

うつ病の原因がはっきりしないのはなぜでしょう。それは、原因を特定す
る人体実験(直接的な証明)ができないからです。
 宣伝めいて大変申し訳ないですが、拙著
「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」
の中の「うつ病」の項では、うつ病の原因特定の間接的な三つの証明
を上げています。原因が特定されれば、うつ病対処の方法がはっきりし
ます。

糖尿病・高血圧症の方へ
糖尿病も高血圧症も文明病である!!
体を動かさないで、腹いっぱい食べることが日常的にできる。
 これが糖尿病・高血圧症という文明病の現象です。
―文明病という視野(人類史・現代の世界を見通す視野)を持たなくては
糖尿病・高血圧症という難病の解決策は全く見えてきません。

そんなこと言われたって、現代文明の真っ只中に生きざるをえない私たち
に、どうせよというのか!
 方法と内容は、まず、できることとできないことを分けていく。
衣食住・移動方法や暮らしの機械化の中で、衣・住・車社会・電化社会はも
う避けられないです。
 人間の病気・体に一番直接的な影響を与える「食」は個人で
「できること」ではないでしょうか。
というか、現状では、もうそれしか残されていません!!
 「食」を根本的に変えることにより、糖尿病も高血圧症も
ほとんどが治っていきます。やり方がまずくてなおりにくい
人もいますが。

糖尿病―放置しておけば、失明や体の切断という怖い事態になります。
高血圧症―同じく、脳卒中・心筋梗塞・認知症などへつながっている
怖い病気です。糖尿病・高血圧症・脳卒中・心筋梗塞・認
知症で、毎年数十万人の方々がかえらぬ人になっています。

解決への実行!
字数が限られているブログではこれ以上詳しく述べられません。
 このブログ(1年~2年間)や拙著・自然医学関係の本をたんねん
に読まれて実行してください。

お医者さんが治してくれるという幻想は捨てよ!
このままでいて、なんとか治るのではないかという幻想は捨てよ!

ここまで言って(手がかりを与えて)、まだ実行に踏み切れなければ、
あなたの脳・精神は完全に現代医学(栄養学)常識に縛られています。
 常識の縛りを解くには、あなた自身による学習と実践しかありません。
そのお手伝いは、させていただきます。

次回(第13回目)は、第4章 旬・人類の食性 第1節 旬  です。

2010年3月29日月曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
               第11回目 2010.3.29

前回(第10回目)「花粉症の方へ」で言い残したことが
たくさんありましたので、つづきを書きます。

「花粉症がどのようにして起こるか」ということです。
原因はたった一つではないと思います。
1、杉・ヒノキなどの花粉
2、 大気のよごれ(CO2・窒素酸化物・ダイオキシンその他粉塵・
黄砂など) 自動車や工場・発電所から毎日続々と排出されている。
3、人間の肉体の抵抗力(免疫)の低下

大きく分けて、三つの原因(外の環境・内の環境)がからみあって、複
合的に人体に作用して「花粉症」が発症すると思われます。

1950年代までは「花粉症」は観測されず、発症していなかった気が
します。そのころは、スギ花粉も少なかったし、大気のよごれもすく
なかったし、肉体の抵抗力(免疫)も強かった。その後の爆発的な大量生
産・大量消費で環境を汚し続けたツケが今まわってきています。大量消費
の恩恵を受けている私たちにも責任がないとはいいきれません。

そこで、あなたは、原因の1と2を今すぐ取り除くことができますか。
 あなたの体へ、花粉が飛び散らないように、汚れた大気が来ないよう
にできますか。

 ムム。1と2は個人の力ではどうにもできないです。
では、どうするか。

1、 今までどおり、花粉症に苦しみ続ける。薬を飲み、マスクや予防グッ
ズにお金を払い続ける。(何十年も続くのですね。お金がもったいない
と同時に、苦しみ続けるのはバカらしいのでは!)

2、このブログ・拙著の提案を実行する。  
前回、私は「ちなみに、自然医学の方法を実行して以来、私は32年間、
花粉症に一度もかかっていません。」と書きました。

ということは、1・2の原因があっても、3の抵抗力(免疫)を強め

れば、花粉症が発症しないようにできるのではないでしょうか!!

3の抵抗力(免疫)を強める具体的な方法が、「自然医学の実行」 です。

次回(第12回目)は、うつ病の方・糖尿病の方・高血圧症の方へ

2010年3月28日日曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
               第10回目 2010.3.28
今回と次回は、このブログへの訪問者別の気になる点と簡易解決法を

提案いたします。(その1)

初めての訪問者の方は、第4回目の
「このブログ読者の疑問にお答えします! その1」を先に
読んでください。

遠まわしに表現していては、いつまでも目覚めていただけないのではと考え、
ズバリ言います。失礼かと思いますが、お許しください。

花粉症の方へ
新聞チラシに書かれていました。
鼻炎薬 鼻炎カプセル 1280円(48カプセル)、1380円(24カプセル)
    鼻炎クリプトメリア 7140円(500ミリリットル)
  鼻炎薬 980円(20ミリリットル)、598円(30ミリリットル)
  鼻炎ソフトS 999円(16カプセル)
鼻スプレー  880円(30ミリリットル)
マスク    598円
洗眼薬    595円(500ミリリットル)
点眼薬   1470円
電化製品:
  加湿空気清浄機 23500円~59800円
  プラズマクラスターイオン発生器 11800円
花粉症関係だけでも、こんなに沢山の薬やグッズ・電化製品が販売
され、購入されているんですね。
 花粉症になられた方の一時でも速く治したいという気持ちは、十
分わかります。
花粉症に毎年毎年かかり苦しんでおられるあなた(あなたのご家族
・ 友人・同僚)の皆さん!
 毎日苦しくて、いやでいやでたまらなくで、病院にいかれるか、
上記のような花粉症対策の薬やグッズを購入されておられるのではな
いでしょうか。
 大変失礼かと存じますが、いつまでも悩み続けるのは、もうやめ
ませんか!
今のままの食生活を続けていたら、ずっと花粉症(インフルエンザ
・ 風邪・便秘などの多くの病気)に悩まされ続けます。もう、そろそ
ろ根本的なことを考え、実践する時がきています。
 露骨で直接的な表現で、大変申し訳ありませんが、病院や上記のよ
うな薬やグッズに支払うお金を、思い切って自然医学の本代に変えて
みられては、いかがでしょうか。花粉症が治ってしまえば、「あんなも
のに、何で大切なお金を支払い続けたのだろう!どうして、苦しみ続
けたのだろう!」という日がきっとやってきます。

ちなみに、自然医学の方法を実行して以来、私は32年間、花粉症に
一度もかかっていません。

 私は、一人でも多くの方に、目覚めてほしくてこう言っています。
その願いをこめてブログを書き続けています。
 今の医療(薬)では、花粉症(インフルエンザほかの現代病も)は、
なかなか治してもらえません。治っていたら、街中にあんなにマスクを
している人がいません。
マスクはとうの昔にはずれています。

現代医学(製薬)という権威に花粉症の治療・予防が不可能ならば、

別の道(途)を探すしか方法がないです。

肥満の方へ
 肥満は文明病である!!
新聞(チラシ)・テレビ・ネット・雑誌では盛んにサプリメントや痩身器
具などの宣伝をしていますね。彼らは、営業でそういうことをおこなっ
ているのです。なにも、あなたのために営業をおこなっているわけでは
ありません。

 今の食生活や文明的な便利で快適な生活(省力・省エネルギー)を受
け取っていては、当然、肥満になりやすいです。
 お金が有り余る方は、どんどんサプリメンでもエステでも何でもやって
ください。日本の経済が活性化します。
 しかし、お金の少ない方までそんな風潮に惑わされる必要はありません。
そんな方は、自然医学や私の本を読んでいただき、実行していただければ、
ほとんどお金を使わず、それも、健康でいながら、引き締まった体ができ
あがります。
世界の長寿村や縄文時代の人々の中にぶくぶく太った人がいましたか。
世界の人類の歴史を振り返れば、やせた体であるのは、当たり前なのです。

解決方法: お金をほとんどかけないで、人間の歴史の真実にそった解決

方法は、自然医学や下の拙著でごらんください。

あなたが、本当に困っておられるなら、実行するしかありません。

次回(第11回目)は、うつ病の方・糖尿病の方・高血圧症の方へ

コマーシャル:
「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」
A4版113ページ・簡易製本版・1470円・送料申込者負担 
ご希望の方はこちらへ。 takano.suehiro@orchid.plala.or.jp
※ 「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
では、それぞれの病気の特殊な側面に合った根本的な解決法を、
具体的に提案しています(各病気10~40ページ)。
それもわずかなお金しかかけないで治すことを究極の目標として
います。この手法を体得できれば、同じ病気に二度とかかりにく
い!他の病気にもかかりにくい!

 なお、拙著の提案を実行することで、便秘・痔・肩こり・
関節痛・腰痛・頭痛・鼻炎・口内炎・不眠症・冷え性・生理痛・
生理不順なども、いつの間にか、治っていることが多いです(体は
つながっているのでさまざまな病気が一挙に治るのも当たり前です
が)。

2010年3月26日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
               第9回目 2010.3.26

第3章 一物全体 原則2
拙著のダイジェスト
一物全体の意味は「一つの食材の中にすべての栄養がちらばって存在
している。だから、部分だけを食べず、全部をいただく。」 下の「玄米
と白米の栄養比較」の図でよくわかるように、玄米を白米にしてしまうと
大事な、大事な栄養をたくさん捨ててしまうことになります。白米を毎日
食べると、これだけ栄養が不足するので、他の様々な食品をとらなければ
いけなくなるのです。ピンクの折れ線の内側と外側の色塗りをして比べて
ください。白米を常食されている方は、これだけの栄養を捨ててしまい、
栄養不足になっていたのです。このことも、あなたが、病気になる大きな
原因の一つです。そんな ばかなーと思われたでしょう。         
麦の製品なら黒パンになります。欧米では、精製していない黒パンを今
でも常食している人が多いと聞きます。黒パンを今でも常食している欧米
の方々は歴史的に、体験的にこの重要性を知っているのですね。反対に日
本人は、全くの無防備です!     「三訂補 食品成分表」より

お断り:ブログでは表やグラフが提示できません。
今後も表・グラフの代わりに言葉で説明せざるを得ない
こともあり、大変ご迷惑をおかけいたします。

玄米と白米の栄養比較
(五訂増補食品成分表 女子栄養大学出版部2007年)
玄米(水稲穀粒玄米)、白米(水稲穀粒白米) 成分の単位はg・㎎
   水分  たんぱく質  脂質  炭水化物  灰分  カリウム
玄米 3.6  1.6  0.6  17.0  0.3  53
白米 3.4  1.3  0.2  17.0  0.1  19

   カルシウム マグネシウム リン  鉄   亜鉛   銅
玄米 2      25    67 0.5 0.4  0.06
白米 1       5    21 0.2 0.3  0.05

   マンガン ビタミンE 同B1  同B2 ナイアシン 同B6
玄米 0.35  0.3 0.09 0.01  1.4 0.10
白米 0.18  0   0.02 0     0.3 0.03

   パントテン酸 飽和脂肪酸 一価不飽和脂肪酸  食物繊維
玄米  0.31  0.14   0.19     0.7
白米  0.15  0.06   0.05     0.1

もしもあなたが白米を常食しているとすれば、なんとこれだけの栄養不足
になっているのです。赤字(下線)で書いているところは、玄米に比べて
半分以下しか栄養がとれない成分です。これだけでも、あなたが病気にな
りやすい弱い体になるか、抵抗力のある体になるかの分かれ道になってし
まいます。

拙著の解説と補足
「一物全体」の原則を守らなかった典型的な例が以下の「ここに戦慄すべき
数字がある」です。現代の日本人がここまでひどく、深刻でないのは現代の
食べ物が豊富でいくぶんその害を防いでいるからです。しかし、大人も子ど
もも弱体化していることは統計上明らかです。

ここに戦慄すべき数字がある
「日清戦争時、陸軍では戦死・戦傷死者合計の三倍以上の兵が脚気で
死亡した。
 日露戦争では陸軍軍人中、戦死者47000人、
脚気患者22600人、脚気死亡27800人。しかし、海軍では
両度(日清・日露戦争)とも脚気患者は皆無であった。
 日本海軍から脚気を撲滅した初代海軍軍医総監高木兼寛の、不屈
の信念と人類愛に貫かれた明治初年の青春を描く。」
(吉村 昭 著「白い航跡」新潮社 帯の言葉より)
注:初代海軍軍医総監高木兼寛は全海軍兵士に麦飯を与え脚気を防いだ。

 脚気で数万人もの兵士が亡くなったというこの歴史的な事実を冷静に
見つめれば、一物全体を守らない恐ろしさが身にしみてくるでしょう。
何も感じない人は「五訂補 食品成分表」を図書館や書店・インターネット
で調べるか(白米と玄米の栄養の違い)、拙著をじっくり読んでください。

対策は?
(拙著には、5つの原則それぞれの対策を書いています。)

コマーシャル:
「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣 著
 1260円 文芸社(2009年12月15日刊行)
インターネット(セブンアンドワイhttp:www.7andy.jp)・
クロネコヤマトのブックサービス(0120-29―9625)や
どこの書店でも注文できます。3月15日よりケータイ出版もいたします。
(携帯電話からモバイル版購入可能・300円)
参考:ケータイ読書館へのアクセス方法
ア、 携帯電話トップメニュー検索窓にケータイ読書館と入力
イ、 ケータイ読書館トップメニュー検索画面にてタイトル・著者名等で
キーワード検索をしてください。

お知らせ:新しいブログを始めました。
「お金をかけないで子どもを賢くする」
本ブログ同様アクセスいただければありがたいです。
http://kyouikuwokararu.paslog.jp/
次回(第10回目)は、第4章 旬・人類の食性 第1節 旬  です。

2010年3月19日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧症ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧症ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
             第8回目 2010.3.19

絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス

その1  実行・実行・実行・・実行あるのみ! イ

 いつまでも評論家でいて、実際に困っていない人=実行する気の
ない人はそのままでしょうが、実際に困っている人で実行に踏み切
れない人が問題です。
 私がこの絶対の健康法に出合うことができたのは、病気になれな
い状態(仕事を絶対に休めない)に追い詰められ、無我夢中でさま
ざまな健康法を試したからです。病院にいかなくてすむ・お金があ
まりかからない・痛みも全くないような健康法の情報が入ったら、
即 実行しよう! 実行しなければ、その方法が正しいか、間違い
か、もわからない。

 第8回目から約5回にわたって、普通の方があまり聞いたことも
ない5つの原則の話が出てきます。この5つの原則をどの程度実行
するかによって、あなたの健康や運命に大きな影響が出てきます(
信じられないと思いますが)。この5つの原則のことをエライ人に
尋ねても、ほとんどの人が知らないといわれるかもしれません。も
し、いくつかを知っており、実行しておられるならば、その人の目
や心は澄んでおり、時代を超えています。
 あなたも、時代と世界全体を貫く5つの原則に、是非興味をもっ
てください。

第2章第5節 身土不二 原則1

拙著のダイジェスト
身土不二の意味は、「生き物は自分の身の回りのものを食べて生き
てきた。」です。こんなことは、地球上に生きる野生生物にとって
極めて当たり前のことです。つまり、北極に住んでいる白クマが、
オーストラリアに住んでいるコアラの主食ユーカリの葉を食べて、
アフリカゾウが南極に住むペンギンのえさである魚を食べて健康が
保てるでしょうか。下の文章を味わってください。

空飛ぶ鳥をごらんなさい。彼らは種をまかず、刈り入れもせず、蓄
えもせず、春来れば、若葉、若芽を嬉々としてついばみ、夏来れば
、繁る草を食べて歌い、秋ともなれば、枯れ萎えゆく葉を取って舞
い飛び、冬来たれば、わずかに雪のあいだにのこされた枯れ葉や硬
いときわぎ(常磐木)の葉をつついて歌っています。しかも彼らは
元気です。まだスズメの病院も医者もありません。カラスはアホー
だなどいわれても、また雨にぬれたからといってロクマクにはなら
ないでしょう。風が冷たいからといってカゼをひいたり、雨にぬれ
たからといって肺炎になったりするようなことでは、万物の霊長と
ウヌボレることはできません。※ロクマク=肋膜炎

拙著の解説と補足
熱帯・温帯・寒帯・乾燥帯のどこかに住んでいる・生きている人
は、その土地にできた穀物や野菜などを食べたほうが体にぴった
り合う。17・8世紀(産業革命)までは、こんな言葉(身土不
二)なんて考えなくても、外国からの食料の流通も少なかったの
で、いやおうなしに、その土地にできたものを食していました。
豊富な食糧がいつでもどこでも手に入る現代日本人は本当に幸せ
なのでしょうか。本当は自分の体に合わないものを毎日食べ続け
ているのではないでしょうか。

対策はじっくり考えてください。
拙著には、5つの原則それぞれの対策を具体的に書いています。

このブログ読者の疑問にお答えします! その3の続きイ
その3の続きアでは、お金(経済的)の側面を書きましたが、
今回は,病気にかかる恐怖・不安・心配を統計的な事実も交え
ながら述べます。
○ 総死亡に占める死亡原因の割合 単位は人
(H16年度 厚生労働省人口動態調査)
総死亡数 102万8千(100%)、ガン   32万(31%)
心疾患  15万9千( 15%)、脳血管疾患2万9千(12%)
肺炎    9万5千(  9%)、不慮の事故3万8千(3%)
自殺     3万  (  3%)、老衰 2万4千 (2%)
総死亡数のなんと半分以上(60万人)が三大疾患(ガン・心疾患・
脳血管疾患)です。
○国民医療費33兆円 国民1人あたり25万9300円H18年度
(4人家族で103万円超)ウイキペディアフリー百科事典より
○ 入院患者146万人、通院患者709万人
(傷病分類別にみた施設の種類別推計入院通院患者数 平成17年厚
生労働省)

上の統計など見たくもありませんが、どれほど現代の日本がひどい状
況になっているかをわかっておかなければなりません。
どの家庭も毎年平均103万円以上の医療費を負担し、850万人以
上の人が入院・通院して苦しんでいます(恐怖・不安は一杯でしょう)
。そして、90万人以上の人が病気で亡くなっています。
病気の自覚症状や予兆を無視したり見逃したり、または、現代日本(欧米)
医学が全力で治療に取り組んだりした結果が、この850万人以上の入院・
通院者数や90万人以上の死者数ではないでしょうか。もしも、このまま
根本的な対策をしなければ、将来あなたも・・・の運命を避けられないか
もしれません。

 あなたは、次のどちらをめざすべきだと思いますか!
1、通院・入院患者に手厚い医療ケアを行い、治療すること。
2、1も同時に行いながら、通院・入院患者が増えない・減らすような
国民運動・体制づくりが大切。
賢明なあなたならば、当然2を選ぶでしょう。しかし、現在も未来もほ
とんどそうはならない確率が高いです。個人で自分の健康は自分で守ろ
うとする目覚めた国民」の一人になるしか不幸な運命を避ける方法がな
いというのが悲しい日本の実態です。(この考えは私の独断と偏見です
が、私の提案を実行すれば、この運命をさけることが可能であると、身
をもって体験できるでしょう! 実行程度によって結果はいくらでも変
わるのであくまで・・でしょうの推量の表現です。)

次回(第9回目)は、第3章 一物全体  です。

2010年3月12日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
               第7回目 2010.3.12
絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス
その1  実行・実行・実行・・実行あるのみ! ア
いろいろいいわけをして、実行に着手しない人は永遠に健康になれない!
また、お金もある程度必要(数千円~数万円 初期投資ととらえる)!


このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
お金(費用)をほとんど使わない。   です。

第2章第4節 レベル1で出合った感動的な言葉
拙著のダイジェスト
・多くの命を救った自然医学の先達「桜沢 如一」ジョージ オオサワ
桜沢の弟子 大森 英桜の話から(桜沢は、日本より米国・ヨーロッパ・
インドで有名) 大森は、肺病と精神病にかかっていた。医者から25歳
までのいのちだと言われて、世をスネ、他人をスネ、自分の運命をスネ
ながら、ヤケのヤンパチ暴力をふるい、家族をこまらせ、近所の人たち
からきちがいあつかいを受けた。
 そうしたある日、大森は家の前をゆく変なかっこうをした外国人のよう
な青年とめぐりあう。青年は、胸と背中に看板をかけていた。「真理を求
めんとする者は、われに来て語れ!」(The person who is going to
demand truth comes to be broken, and tell it.)と、その看板の表
は日本語で、背は英語で書かれていた。彼は、青年を呼び止め、家へ入
れる。青年は英語でこたえた。世をスネて日々をおくっていた彼には、
外国青年のいっぱしの道徳家ぶったかっこうや態度が気に入らなかった。
「真理を求めんとする者は、われに来て語れ!」などとはなまいきに思
えた。大森は病気をもてあましていた。なまいきな外人の鼻っぱしをへ
し折ってやるつもりだった。近所の知り合いの青年に通訳をたのんだが、
会話の意味がなかなか通じない。外国の青年は、目をつりあげ、ひたい
に青筋を立て、ツバを飛ばしてつっかかってくる青白い顔をした大森に、
言葉のかわりに一冊の本をみせた。表紙は「宇宙の秩序(ちつじょ)」とあった。大森
は本を手にした。表紙をめくり、ページを何枚かめくるうちに、彼は磁石
にすいつけられた鉄のようにその場を動けなくなってしまった。青年の
名前はピエール・ルイスといった。大森は青年を家にとめ、その夜「宇宙
の秩序」を二度・三度と読み返す。「オレがさがしもとめていたのはコレ
だ!」とかれはつぶやきつづけた。桜沢 如一が書いた本「宇宙の秩序」
は、日本CI協会から発行されている。
大森を引きつけ、離さなかった桜沢 如一の考えは以下のとおり。
桜沢 如一の考え(今の時代、有害物質が世の中にあふれ、桜沢の考えの
ようにはいかないが)
1 私たち(あらゆる生き物も)は、食べ物のお化けである。私たちの体の
血や肉や骨は、食べ物が変わってできたものである。「人間は、食物によって
生まれ、生き、あそび、死んで行く。正しい食物を正しくとれば健康になり、
正しくない食物をとれば病気や不幸になる。」2、・・・3、・・・4、・・・

拙著の解説と補足
なんとすごい出会いだろう! 日ごろから真理・真実に出合う準備をし
ている人にだけ訪れることなのだろうか!大森 英桜もピエール・ルイ
スも本質的なことを語っているのでは?・・・この文章ではまだ分からな
いことばかりですが。読者のみなさま!ぜひこういった本を求められ
研究してください!!日ごろから準備をしておくと、チャンス(幸運の
女神のほほえみ)が見えますよ!

このブログ読者の疑問にお答えします! その3の続きア
「ブログと拙著のテーマに、
「お金(費用)をほとんど使わない」と書いていますが、本当ですか!
仮説―もし、あなたが私の提案を完全に実行できたなら!・・・」で
健康保険代
(国民健康保険・共済健康保険・厚生健康保険)  
35万円(1年)×35年=1225万円 の欄が一番気なりますね。
 お金がなくて健康保険の費用を個人が支払えない場合もたくさんあ
ります。私もお金がなくて一年間33万円が支払えませんでした。
「この費用を支払うのは国民の義務かな」なんて思わなくてもいいの
です。国民の健康福祉を保障しなければいけないのは、国家・自治体
です。保障するために国民健康保険の制度があるのです。だから、自分
の健康に自信のない方は、国民健康保険の制度に入っておかなければ
危険です。支払う能力があるのに支払わなければ、困るのはあなたです。 
 反対に、Aさんのように自分の健康に自信を持ち医療機関に頼らな
い人が多数でて来ることが、本当は最も大切なことだと思います。
 今、病人が多すぎて医療機関はもうかりすぎてはいるけれど、仕事
が重労働で苦しんでいるところも多いと聞きます。
 国(厚生労働省)も、自分の健康は自分で守ろうとする目覚めた国
民が多数出てくるように、宣伝活動をしてほしいです。
 今、この文章を読んでくださっているあなたにも「自分の健康は
自分で守ろうとする目覚めた国民」の一人になっていただきたい!!

コマーシャル:
「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」
A4版113ページ・簡易製本版・1470円・送料申込者負担 
ご希望の方はこちらへ。 takano.suehiro@orchid.plala.or.jp
※ 「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
では、それぞれの病気の特殊な側面に合った根本的な解決法を、
具体的に提案しています(各病気10~40ページ)。
それもわずかなお金しかかけないで、また痛みもなく治すことを
究極の目標としています。この手法を体得できれば、同じ病気に
二度とかかりにくい!他の病気にもかかりにくい!

次回(第8回目)は、第2章第5節 身土不二  です。

2010年3月5日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
                  第6回目 2010.3.6
このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
お金(費用)をほとんど使わない。   です。
第2章第3節 人間の認識が有限である例
拙著のダイジェスト
1、外資系飲料水製造課勤務のAさん、このようなもの(食品添加物)
を飲み物に使って本当に安全なのか!自分の家族だけには飲ませ
たくない。
2、漬物会社の経営者のBさん 「うちの会社の漬物は買うなよ」と
言っていた。塩漬けされた輸入品の黒ずんだ野菜を使い、それを漂
白したあげく、合成着色料で色をつけてごまかしているから。
3、 産婦人科医師のCさん・・・・・、4、小学校教諭のDさん・・・。
拙著の解説と補足
 どんなにあなたが優れた先端科学(医学)を研究されていらっしゃる
科学者・研究員であっても、あなたが食べていくための決められた枠組
みの中から逃れることはできません。
お金を患者からもらえないような治療内容・技術・体制などはじめから
研究はしないでしょう。現代医学・現代科学といっても極めて制約の
多い中で研究していかなければいけません。たとえ、優れた内容の研
究がたまたま認められても(丸山ワクチンのように)、それだけでは、
ガンなどが快癒(かいゆ)しないという現実があります。また、ガン研究所の研
究者がガンで亡くなるということが普通になっています。親父がガン
で亡くなって、私はガン治療の吉報を待ち続けました。新聞などのマ
スコミで特効薬が発見されたという記事を何百回も見ましたが、すべ
て限定的な効果しかありませんでした(効果の疑わしいものも多数含
みます)。新しい治療法が発見される・新薬が開発されることよりも早
くさまざまなガンが広がり多くの方々がガンに侵される事態となってい
るのです。
 人間の認識が有限であるということは、短い狭い研究、短い人生で
真実はほんのわずかしか知りえないということを意味しています。
どんなに孫悟空が速く飛んで行っても仏様の手のひらから逃げられない
ことと似ているような気もしますが。
このブログ読者の疑問にお答えします! その3
ブログと拙著のテーマに、
「お金(費用)をほとんど使わない」と書いていますが、本当ですか!
仮説―もし、あなたが私の提案を完全に実行できたなら!
実行できた結果、お金はほとんど不要、ほとんどの病気の苦しみ・悩
みからの解放、生きる自信・喜びの獲得、世界観の変更などさまざま
な事態に出合いますが、今回は、お金(費用)がほとんど不要になる
驚きの世界を紹介いたします。
注1 でてくる数字は平均や近似値です。実際にはかなり幅があります。
    幅をもって考えてください。
注2 私の提案を完全に実行し成功したAさんを仮に29歳とします。
   1年間実践し、ほとんど病気にならないという確信をもち次の年
   30歳から65歳まで35年間、実践を続けたとします。(病院へ
はほとんど行かないが、以前患った虫歯の修復等で行く事もあり)
   Bさんは、ふつうの人です。
注3 Aさんが家族もちの場合は、もっと節約ができます。児童手当が
出て、医療・健康にお金がかからないとなれば、住居・教育や趣
味に、もっとお金を使えます。 
注4 病院通いをしないことや生命保険を安いものすることは簡単です
が、国民健康保険代を支払わないと決断することは勇気がいりま
す。(不慮の事故などの場合は、実費10割負担で医療費を支払い
ますので、その分は貯蓄しておきます。)私も1年目は少し不安で
したが、2年目からは慣れました。   
          Bさん              Aさん
健康保険代
(国民健康保険・共済健康保険・厚生健康保険)  
35万円(1年)×35年=1225万円        0円
病院診療費 
5万円(1年)×35年=175万円 1万円×35年=35万円
薬代
(病院の薬代の他町の薬局での薬・マスク等も含む)
5万円(1年)×35年=175万円 1万円×35年=35万円
通院交通費
2万円(1年)×35年=70万円           0円
健康診断費用
(結核・胃・肝臓・ガンなどの検診)
2万円(1年)×35年=70万円           0円
生命保険代
月2万円×12×35年=840万円  月5千円×12×35年=210万円
       (Aさんは、掛け金の半分100万円は還付される保険に加入)
合計 Bさん 2595万円       Aさん 280万円
                    (実質180万円)
    その差2315万円~2415万円
この後、AさんもBさんも85歳(20年間)まで生きたとします。
Bさん14万円×20年間=280万円、Aさん5万円×20年間=100万円
(AさんBさんともに病院診療費・薬代・通院交通費などです。Aさんは、
年をとれば、だんだんあっちこっちが悪くなると悟り、ますます病院には
行かないので年間5万円も支払わないのではと思います。また、Bさんは
高齢化にともなう高血圧症・脳卒中・ガン・心筋梗塞・認知症・糖尿病な
どが次々と襲ってきて280万円ではとても収まらないでしょう。蓄えも
ほとんど出費してしまう事態が予想されます。)

ぼんやりしていると、あなたの生涯賃金(約1億円)の中で24%も
の大金が奪われることになります。
(これはおどしではなく、現代日本の現実です。)
ライフスタイル(生涯生活設計)の再考を!
次回(第7回目)は、第2章第4節 レベル2で出合った
感動的な言葉  です。

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
                第5回目 2010.3.4
このブログと拙著のテーマは、

ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!

ほとんどの病気を治す。

お金(費用)をほとんど使わない。   です。

第2章第2節 「群盲 象を撫でる」の慣用句をご存知ですか

拙著のダイジェスト
 眼に障害をもち、視力を失った人たちが、象の身体の様々な場所
をさわってみて、自分の感じたことで象の本当の姿を推量するとい
うものです。象全体の姿はなかなかわからない。このことから、人
間一個人の考えること、体験できること、認識できることは極めて
有限であり、真実の断片しか把握できないものだということがわか
ります。健康を維持し、病気を意識しないですむ生活の仕方という
真実は、どのようにしてつかめるか。わたし(筆者)を含め、みん
な凡人(ぼんじん)です。
 凡人が真実を知るためには、次の二つのことを実践するしかありま
せん。

  1、 常識を疑う。
     世間で普通といわれる常識を一つひとつ、まず、疑って
    みる。

  2、 先人に学び、様々な療法の理論と実践を自分の身体を使
   って、正しいか間違っているかを証明する。

   
拙著の解説と補足

 ああだ、こうだと素人が色々議論するよりも、自分の体を使って
人体実験するほうが、どれほど真実に近づけることでしょう!
 実験は、常識の間違いに気づく最短距離の方法です。
次のことはどちらが正しいでしょう。

 1 ア、バランスのとれた食事が大切だから、毎日30品目以上
  の栄養を摂る。
  イ、ばっかり食でも栄養は十分摂れる。(ばっかり食=例えば、
  じゃがいもがとれる頃はじゃがいも料理ばかり、大根がと
れる頃は大根料理ばかりを食べる意味)

 2 ア、1日3回の食事をきちんと摂る。
  イ、食事は、1日2回や1回のときがあってもいい(長期にわ
  たる場合も)。

 3 
  ア、風邪・インフルエンザの流行っているころは、栄養をしっかり摂る。
  うがい・手洗い・マスクをする。人ごみに出かけない。予防接種
  を必ず受ける。
  イ、風邪・インフルエンザが流行っていても特別なことは何
もしなくても大丈夫。

アが常識的で、イは非常識で間違いのように世間では思われています
ね。しかし、本当に間違っているのでしょうか。たったこの3つのこ
とでも、自分の体を使って人体実験をしなければ正しいか、間違いかも
分からないのです。
もしあなたがこの1つにでも自覚的に取り組んでみられると、「エーッツ」
という驚きの声があがると予想されます。

このブログ読者の疑問にお答えします! その2

薬事法でこの薬・サプリメント・療法を行えば治るという表現は、厳
しく制限されています。私が行ってきた自然療法は、手術・薬やサプリメ
ントを使うものではありません。現代の食生活や消費生活を謙虚に見つめ
直し、自然・風土・季節に即した生活を送ることによって病を根本から治
しましょうと提案するものです。この提案したことの実行の程度によって、
病気の治り方もさまざまです。だから、治ると言い切らず、「治りやすい」・
「かかりにくい」・「治っていることが多い」などとあいまいな表現に
なっています。一生懸命に実行した人とちょっとだけ実行した人とが
同じ結果になることは普通あまりないでしょう。だから、治る・治ら
ないはあなた次第です。もし、あなたが今から実行してみようと思わ
れるならば、自己責任でいろいろ試し、その喜びを味わってください。

お詫びと訂正
前回の用語「インフォームドコンセンス」は
「インフォームドコンセント」の誤りでした。

次回(第6回目)は、第2章第3節 人間の認識が有限である例

2010年2月26日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   

               第4回目 2010.2.26
このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
お金(費用)をほとんど使わない。   です。
拙著のダイジェスト
第2章 第1節 究極の健康法 
第1節 健康の鍵=食物療法
 私の行った健康法はどれでしょうという質問の答えは、
食物療法でした。行ったことは以下の通りです。
ジョギング・なわとび・生野菜(生野菜を毎日どんぶり一杯食べ
る)・サプリメント(ビタミン C・Eの錠剤を毎日摂取する)・
釈尊(釈迦・仏陀・仏様)の呼吸法・西式健康法(西式理論の本
をしっかり読み、温冷浴や金魚運動などをまじめに実践する)・
桜沢如一・森下敬一の自然食療法他様々な理論・療法を自分の身
体で実践した結果、運動療法・西式健康法・呼吸法は長続きせず、
サプリメントはお金ばかりかかってあまり効果があがりませんで
した。最後にたどり着いたのが自然食療法(自然医学)でした。
私は、この方法を始めてから2・3ケ月で劇的な変化があらわれ
ました。
拙著の解説と補足
 他人の行ったことを批判・非難することはとても簡単です。
「あなたは、どのくらい厳密に6つの健康法を行ったのですか!」
と問われれば、自信を持ってきわめて厳格に実験したとは言い切れ
ません。個人(一人)で実践したものです。何百人・何千人という
組織で継続的に厳密に実験・実践することがよいことは決まりきっ
ています。そんな実験を行ってくれる組織・機関があるかどうかも
知りません。
 病気にならないという課題の結論を早く(数ヶ月で)出したかった
のです。何年も十数年も待てません。
 あなたが、私と同じことに取り組もうとするならば、私の到達点か
ら出発しても遅くはありません。私の結論を十分に利用してください。

このブログ読者の疑問にお答えします! その1
まず、読者の方々は、「このブログ題の花粉症・肥満・うつ病・糖
尿病・高血圧の話がなかなか出てこないなー、早く治したいのに!」
と、思われておられるのでは。
 しかし、よく考えてみてください。花粉症から高血圧症までの病
気を町のお医者さん・大学病院までの現代医学が手を焼いて治療がで
きにくい状態ではないでしょうか。
 薬や手術などであっという間に魔法のように治してしまうことがで
きれば最高です。残念ながら、それができていないという現状です。
 このブログや拙著では、お金をほとんどかけないで花粉症から高血
圧症までを根本から治してしまおうというだいそれた提案をいたしま
す。
もしも、あなたがこの提案を確実に実行できれば、信じられないよ
うなことが起こります。
 しかし、「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」や「これで
毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)-うつ病・糖尿病・
花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・高血圧症・さらにお金を
かけないで生活を守る究極の方法まで」の2つをこのブログに載せ、
完了に多分1年半以上もかかります。
 また、ブログはダイジェスト(簡略版)なので表やグラフなども載
せられないし(ブログ内の技術的問題です。できれば載せたい)、こま
かなことははぶいています。この健康法を実践するには情報が不足し
ます。
 大変申し訳ありませんが、「そんなに長い間待てないよ。早く治した
い!」と思われ、今悩まれておられ、お急ぎの方は、・・・・・・・・。

 これだけ大変な病気にかかりながら、本を読んだり、実行したりする
ことを避けていては、あなたの病気が改善することは難しいなと思います。
なぜあなたが、そのような病気にかかっているのかをじっくり見つめ
るきっかけ(原因をはっきりさせることも)が必要です。当ブログや
拙著がそのきっかけになれば嬉しいです。
ハッキリ言って、町のお医者さんや大学病院で「あなたの病気の原因を
はっきりさせましょう!」なん言われたことがありますか!かなり前から
インフォームドコンセンスなどという言葉が聞かれますが、病気の原因が
わかり、治療過程がはっきりすると医療機関は困るかもしれません。
高度(高額)な治療機器(検査)・手術・薬などを使わなくても治る病気
が山ほどあるからです。
 あなたの病気を治すのはあなた自身です。わたしは、少しでもお役に立
てそうな情報をお届けできればと願っています。
 
お知らせ:
1、「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣 著
 1260円 文芸社(2009年12月15日刊行)
 著者サイン入り本を先着5名様限定でお分けいたします。
ご希望の方は、下記までご連絡ください。
メールアドレス takano.suehiro@orchid.plala.or.jp
2、「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」
A4版113ページ・簡易製本版・1470円・送料申込者負担 
ご希望の方はこちらへ。 takano.suehiro@orchid.plala.or.jp
※ 「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
では、それぞれの病気の特殊な側面に合った根本的な解決法を、
具体的に提案しています(各病気別で10~40ページ)。
それもわずかなお金しかかけないで治すことを究極の目標として
います。この手法を体得できれば、同じ病気に二度とかかりにく
い!他の病気にもかかりにくい!
 
ちなみに「肥満」についてご参考に、本書の目次を掲載いたします。
第6章 サプリメント・運動不要! 奇跡のダイエット・・・
 はじめに
 理論編
第1節 太るしくみ
第2節 肥満は遺伝か
第3節 サプリメントでやせるしくみ
第4節 現代日本では太る(病気になる)ようにしくまれている
第5節 現代栄養学・現代医学の考えは自然の法則に合っているでしょうか。
第6節 豊富すぎる現代日本の食糧
実践編
はじめに
第1節 食べ物・心・運動・サプリメント どれが大切?
第2節 心の持ち方・精神のありよう
第3節 運動
第4節 食べ物
第5節 人付き合い
第6節 日常習慣
第7節 「おばあちゃんの知恵 手当て法」から

なお、1・2の本の提案を実行することで、便秘・痔・肩こり・
関節痛・腰痛・頭痛・鼻炎・口内炎・不眠症・冷え性・生理痛・
生理不順なども、いつの間にか、治っていることが多いです。


次回(第5回目)は、第2章第2節「群盲 象を撫でる」です。

2010年2月19日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

―これで毎日元気!32年間お金は不要だった 
  

              第3回目 2010.2.19



このブログと拙著のテーマは、



ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!



ほとんどの病気を治す。



お金(費用)をほとんど使わない。   です。



拙著のダイジェスト



第1章「健康法を探し求める」

私は、30才の頃、病気には絶対なれない(一度でも病気になっ

たり仕事を休んだりできない)状態に追い込まれ、また、私が中

学生のころ父が59歳でガン死(1960年代ガンはまだ少なか

った)したことも重なって、死にものぐるいでさまざまな健康法を

探し求めました。(という強い動機があったのです)。その結果、

なんといつも快適・病気とほとんど縁のない道・世界を発見する

ことができました。具体的に言えば、頭痛・腹痛・便秘・下痢・

歯痛・咳・鼻水・たん・悪寒などの症状がほとんどなくなり、

インフルエンザや花粉症などが猛威をふるっているときにも

あまり影響をうけることもありませんでした。



さて、その発見された健康法とは次のどれでしょうか。



1、スポーツ(ジョギング・ウオーキング・登山などもふくむ) 

2、ヨガなどの体操系 

3、呼吸法 

4、 食物療法 

5、 ビタミン(など栄養補助剤=サプリメント)療法 

6、 瞑想など精神療法 



答えは次回で



拙著の解説と補足

人間、難病や緊急の病気・事故などで追いつめられ、強い動機が



なければ、いくらよい役に立つ情報を聞いても、

ただ、あなたの目の前を、あなたの耳を通り過ぎて

いくだけです。



私は、もう必死に、上に掲げた六つの健康法に取り組みました。



自分の体を使い実験・実体験をすることが一番真実に近づく早

道です。







次回(第4回目)は、第2章 究極の健康法 です。

2010年2月12日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・
高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
                         第2回目
このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
お金(費用)をほとんど使わない。   です。

拙著のダイジェスト
は じ め に から
病気になるのは宿命でしょうか!
天寿をまっとうすることを願うのはわがままでしょうか!
現代日本人の中で、ほとんどの方々が
高いお金を支払って病気を治したり、治せないで、
亡くなったり、薬やサプリメント・関連商品を買ったり、
通院で苦労されたりしています。
更に悪いことには、病気で大変な苦しみと不安に
襲われ続けています。                              
 また、現状と将来の不安から高い高い生命保険代、
健康医療保険代を支払い続けていらっしゃいます。 
病気になるのは宿命でしょうか!
90歳~100歳まで天寿をまっとうすることを願うのは
無理なことでしょうか!
わがままなことでしょうか!
(それも、寝たきりや認知症にならずに)                
 多くの方々は心の隅では天寿をまっとうしたい、
そして病気で苦しみたくないと願っておられるのではと
推察いたします。
ただ、天寿をまっとうするその方法と内容が
わからないだけではと、私は想像いたします。
私が、絶対に病気になれない状態に追い込まれ、
必死でその方法を捜し求めたことは、
本書に明らかにしています。
 その頃は若かったのでしょう。
病気にならないなんて無謀な、
だいそれた考えだったと今では思いますが、
実際には、なんと、なんと
その無謀な試みが成功してしまったのです。
いつも元気で、あらゆる病気と縁がなくなったのです。
そして、さらに、さらに嬉しいことには、
治療代・薬代・交通費その他多くのお金と心配・
不安がほとんどいらなくなったことです。
貧乏人にとって(貧乏人でなくても)
最高に素晴らしいことです。
私が、無謀な試みをした理由は、
同居していた祖母が92歳まで元気に長生きし、
亡くなる数日前まで畑仕事をするほど元気だったことが
記憶の底に強く強く焼きついていたからです。
長生きいしても寝たきりでは、つらいだけです。

以下、天寿をまっとうする方法と内容をご提案いたします。
○ 恐ろしいはなし
私がどうしてこの本を書こうと思いたったかの理由

2010年現在がレベル2の時代になっているからです
(1970年代以降)。
レベル2の名称は私が勝手につけました。
レベル2の時代になり、もうガンにかからない人はいない。
今までになかった認知症の人が続々と出現。腎臓病で人工
透析をしなくては生きてゆけない人。脳卒中などで突然倒
れて亡くなる人。死産・流産が続出。男性の精子が激減し、
産みたくても産めない少子化が進行している。そして、
その他奇病・難病がどんどん出ている。・・・・・・・・・・


拙著の解説と補足
レベル2の時代がどんな時代なのか考えてみてください。
他の時代(国々)と比べないとほとんど見えてきません。
他の時代(国々)と比べ、真剣に学び悩み実践した者だけ
が真実を知ることができるのです。実践した者だけです。
知るだけではダメなのです。

参考に、レベル1・レベル2の概略を書きます。

レベル1・・・1960年代まで 
食品添加物があらゆる食物の中にまでは入って
はいない。砂糖、油、肉、牛乳(乳製品)も大
量摂取されていない。家庭の食生活の規律(三度
の食事を家族みんなで摂る)もある程度まで守ら
れている。農薬・化学肥料・放射能・ダイオキ
シンなどの害もまだまだ少ない。このレベルⅠ
の段階までなら、少しの食生活の改善努力で健
康になることができました。ガン・認知症・奇病
・ 難病・精神病なども、レベル2にくらべれば、
まだ少ない。
レベル2・・・1970年代以降
◎ 食生活規律の崩壊・・・食品の氾濫、家族がばらばらに好き
なものを食べ、嫌いなものは捨てても許される。いつでもどこ
でもスナック菓子などを食べることができる。胃の休まる暇は
ない。
 ◎食品添加物天国(しょくひんてんかぶつてんごく)
・ 99,99%以上の食品に食品添加物
(分子の毒の矢)が、何十種類も入っている。340
種類以上も食品添加物は許可されている。1種類では
安全だと許可されても何十種類も複合されて安全は保
障されるのか。
◎ 環境の激しい汚染・・・空気の汚れ(二酸化炭素、二酸化窒素、
光化学スモッグ・ダイオキシン・シックハウス症候群)
   水の汚れ-消毒薬(次亜塩素酸ナトリユウム)の残留
放射能(放射線または電磁波―健康診断でのX線などの被爆)

「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」髙野末廣 著
 \1260 文芸社 インターネット(セブンアンドワイ
www.7andy.jp)・クロネコヤマトのブックサービス
(0120-29―9625)や どこの書店でも注文できます。


次回(第3回目)は、
第1章「健康法を探し求める」なぜ筆者が健康法を求めるよう
になったか!
次々回(第4回目)は、第2章 究極の健康法 発見!

2010年2月8日月曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった 
                           第1回目 
このブログのテーマは、

ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!

ほとんどの病気を治す。

お金(費用)をほとんど使わない。   です。

2009年12月に文芸社から本を出版いたしました。

タイトル「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣 

著当ブログのサブタイトルも拙著のタイトルと同じ名称にしました。

これからのブログの展開は次の通りです。

1 拙著「これで毎日元気!・・」の章・節に沿ってのダイジェスト

2 その解説と補足

長くブログに投稿できようにするため、週1回金曜日か土曜日に更新します。

予定:「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」(数十回予定)が終了後は、

「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・高血圧症(脳血管症)・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで(数十回予定)-を掲載いたします。

注意:テーマの2番目で ほとんどの病気を治す。とありますが、末期的な症状を示す次の状態は、現代西欧医学でもほとんどお手上げの状態です(正常にもどすことが困難)。

末期ガン―あちこちに転移した状態

脳血管症―脳溢血・脳梗塞等で全身(半身)が麻痺の状態

腎臓異常-人工透析常習

糖尿病―失明寸前・体のあちこちを切除が必要な状態

シンナーの重篤(じゅうとく)な中毒状態 などで正常に近づけるのは至難の業です。こういった病気は重篤な状態になる前に、きっと予兆があるはずです。この予兆を早めにつかむ・予防するがきわめて大切になります。

 拙著「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」では予防の方法や難病への対策について詳しく述べています。

ここで拙著の宣伝を少しさせてください。

拙著 帯の言葉
「なんと、なんと病気にならない無謀な試みが成功してしまったのです。いつも元気で、あらゆる病気と縁がなくなったのです。・・・・・・・・以下、天寿をまっとうする方法と内容を提案いたします。(本書“はじめに”より)

1億総病人の現代日本!壮大な人体実験国日本この国に住む私たちに、逃(のが)れる道は残されているのでしょうか!(理論編5章~7章)・・・・・・・・鳥瞰(ちょうかん)!歴史的・地理的な大きな視野をもつことでなんと、それが可能になるのです!(理論編12章)

緊急提案!インフルエンザに負けない! 妊婦タライ回しは防げる!」

初めてこんな文章を読まれる方には、とても信じられないことだろうと思います。

肉体的な病気・・・便秘・痔・肥満・高血圧・腰痛・関節痛・脳血管症・糖尿病・ガン・神経痛・腎臓

病・ 肝 臓病・心臓病・アトピー・喘息・花粉症・インフルエンザなど

精神的な病気・・・不登校・発達障害・家庭内暴力・ひきこもり・うつ病・統合失調症・認知症など 

このような病気に日本国民のほとんどの方々が次々とかかり、苦しみが続くのは、すべて原因があるのです。ひとりでにかかるのではありません。

帯の言葉に書いている通り、現代日本人は1億総病人の現代日本!壮大な人体実験国日本 にされています。 

拙著では、その原因と解決法(それもお金をほとんどかけずに治す)を明らかにしています。