2010年3月19日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧症ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧症ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
             第8回目 2010.3.19

絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス

その1  実行・実行・実行・・実行あるのみ! イ

 いつまでも評論家でいて、実際に困っていない人=実行する気の
ない人はそのままでしょうが、実際に困っている人で実行に踏み切
れない人が問題です。
 私がこの絶対の健康法に出合うことができたのは、病気になれな
い状態(仕事を絶対に休めない)に追い詰められ、無我夢中でさま
ざまな健康法を試したからです。病院にいかなくてすむ・お金があ
まりかからない・痛みも全くないような健康法の情報が入ったら、
即 実行しよう! 実行しなければ、その方法が正しいか、間違い
か、もわからない。

 第8回目から約5回にわたって、普通の方があまり聞いたことも
ない5つの原則の話が出てきます。この5つの原則をどの程度実行
するかによって、あなたの健康や運命に大きな影響が出てきます(
信じられないと思いますが)。この5つの原則のことをエライ人に
尋ねても、ほとんどの人が知らないといわれるかもしれません。も
し、いくつかを知っており、実行しておられるならば、その人の目
や心は澄んでおり、時代を超えています。
 あなたも、時代と世界全体を貫く5つの原則に、是非興味をもっ
てください。

第2章第5節 身土不二 原則1

拙著のダイジェスト
身土不二の意味は、「生き物は自分の身の回りのものを食べて生き
てきた。」です。こんなことは、地球上に生きる野生生物にとって
極めて当たり前のことです。つまり、北極に住んでいる白クマが、
オーストラリアに住んでいるコアラの主食ユーカリの葉を食べて、
アフリカゾウが南極に住むペンギンのえさである魚を食べて健康が
保てるでしょうか。下の文章を味わってください。

空飛ぶ鳥をごらんなさい。彼らは種をまかず、刈り入れもせず、蓄
えもせず、春来れば、若葉、若芽を嬉々としてついばみ、夏来れば
、繁る草を食べて歌い、秋ともなれば、枯れ萎えゆく葉を取って舞
い飛び、冬来たれば、わずかに雪のあいだにのこされた枯れ葉や硬
いときわぎ(常磐木)の葉をつついて歌っています。しかも彼らは
元気です。まだスズメの病院も医者もありません。カラスはアホー
だなどいわれても、また雨にぬれたからといってロクマクにはなら
ないでしょう。風が冷たいからといってカゼをひいたり、雨にぬれ
たからといって肺炎になったりするようなことでは、万物の霊長と
ウヌボレることはできません。※ロクマク=肋膜炎

拙著の解説と補足
熱帯・温帯・寒帯・乾燥帯のどこかに住んでいる・生きている人
は、その土地にできた穀物や野菜などを食べたほうが体にぴった
り合う。17・8世紀(産業革命)までは、こんな言葉(身土不
二)なんて考えなくても、外国からの食料の流通も少なかったの
で、いやおうなしに、その土地にできたものを食していました。
豊富な食糧がいつでもどこでも手に入る現代日本人は本当に幸せ
なのでしょうか。本当は自分の体に合わないものを毎日食べ続け
ているのではないでしょうか。

対策はじっくり考えてください。
拙著には、5つの原則それぞれの対策を具体的に書いています。

このブログ読者の疑問にお答えします! その3の続きイ
その3の続きアでは、お金(経済的)の側面を書きましたが、
今回は,病気にかかる恐怖・不安・心配を統計的な事実も交え
ながら述べます。
○ 総死亡に占める死亡原因の割合 単位は人
(H16年度 厚生労働省人口動態調査)
総死亡数 102万8千(100%)、ガン   32万(31%)
心疾患  15万9千( 15%)、脳血管疾患2万9千(12%)
肺炎    9万5千(  9%)、不慮の事故3万8千(3%)
自殺     3万  (  3%)、老衰 2万4千 (2%)
総死亡数のなんと半分以上(60万人)が三大疾患(ガン・心疾患・
脳血管疾患)です。
○国民医療費33兆円 国民1人あたり25万9300円H18年度
(4人家族で103万円超)ウイキペディアフリー百科事典より
○ 入院患者146万人、通院患者709万人
(傷病分類別にみた施設の種類別推計入院通院患者数 平成17年厚
生労働省)

上の統計など見たくもありませんが、どれほど現代の日本がひどい状
況になっているかをわかっておかなければなりません。
どの家庭も毎年平均103万円以上の医療費を負担し、850万人以
上の人が入院・通院して苦しんでいます(恐怖・不安は一杯でしょう)
。そして、90万人以上の人が病気で亡くなっています。
病気の自覚症状や予兆を無視したり見逃したり、または、現代日本(欧米)
医学が全力で治療に取り組んだりした結果が、この850万人以上の入院・
通院者数や90万人以上の死者数ではないでしょうか。もしも、このまま
根本的な対策をしなければ、将来あなたも・・・の運命を避けられないか
もしれません。

 あなたは、次のどちらをめざすべきだと思いますか!
1、通院・入院患者に手厚い医療ケアを行い、治療すること。
2、1も同時に行いながら、通院・入院患者が増えない・減らすような
国民運動・体制づくりが大切。
賢明なあなたならば、当然2を選ぶでしょう。しかし、現在も未来もほ
とんどそうはならない確率が高いです。個人で自分の健康は自分で守ろ
うとする目覚めた国民」の一人になるしか不幸な運命を避ける方法がな
いというのが悲しい日本の実態です。(この考えは私の独断と偏見です
が、私の提案を実行すれば、この運命をさけることが可能であると、身
をもって体験できるでしょう! 実行程度によって結果はいくらでも変
わるのであくまで・・でしょうの推量の表現です。)

次回(第9回目)は、第3章 一物全体  です。

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