2010年5月27日木曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
              第23回目 2010.5.27
第9章 現代医学と自然医学を比べる
第2節 現代の予防医学・国民の大規模健康診断体制の問題点 
拙著のダイジェスト
予防医学が重要だといえば、もうすでに今の日本は十分すぎるくらい
予防のための健康診断を国民におこなっている。と言われそうです。
大変なお金(税金と個人のお金)をかけて、企業の社員・公務員・
一般市民に健康診断が義務づけられたり、便宜が提供されたりしており
ます。この大規模健康診断の実施で成り立っている医療機関・検査機関
もたくさんあります。
ここで筆者の経験をお話しして問題点の指摘とします。筆者は公務員
ですので、X線撮影・胃検診・血液検査などの様々な検査は義務になっ
ていますので、ずっと受診してきました。
胃検診・・・ずっと胃は快調で、胸焼け・ゲップ・胃痛・胃もたれなど全
くないので、検診の必要感はまったくありませんでした。胃
検診時に飲んだバリュウムのためか、胃腸の調子が二・三日
悪くなったことがありました。
肝機能検査・・・この検査の結果全く異常がなかったが、何ヶ月かたって、
酒の飲み過ぎから、肺炎・急性肝炎になってしまった。一年に
一度の検査では分からないこともある。
X線撮影・・・間接撮影では、毎回、異常は無いと言われている影がでて
しまう。直接撮影に変更。

 ということから、①必要感はなくとも、義務で健康診断を受けなければい
けないこと、②診断を受けたために、かえって体の調子が悪くなってしまう
こともあること、③診断を受けた後、しばらくしてから不摂生から体調が悪
くなることもあり、安心してはけないこと。安心するためには、年3回も
4回も健康診断を受診しなければならなくなる。
 国民一人ひとりが、毎日の食生活を振り返り、暴飲暴食をさけ、自然に
そった食生活に努めることが、最も効果のあがる予防法ではないかと思い
ます。

2008年~2010年、筆者(私)は、健康診断を全く受けておりません。
参考:
【書評】『人間ドックが「病気」を生む』渡辺利夫著
副題は「健康」に縛られない生き方。健康診断でひっかかり、精密検査を受
けてから結果が出るまでの「半病人」のような2、3週間はなんともたまらない。
拓殖大学学長の著者は10年前に還暦を迎えたさい、夫婦そろって健康診
断や人間ドックの類をすべて止めてしまった。以来、「健康」幻想に縛られ
ること(ストレス)のない平穏な日々が過ごせているという。
 がんの早期発見・早期治療に効果はない。がんは老化現象であり、勝ち
目のない闘いに挑んでも苦しむだけだ-と主張し、老化を「病」として排除
しようとする日本人の死生観に異議を唱える。「あるがまま」に、今という瞬
間を生きよ。すがすがしい覚悟が、心を軽くしてくれる。(光文社・1470円)

ここで、前々回で
「絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス」が終了し
ましたので、その1だけをまとめて掲載します(その1 ウを付け加
えました)。ざっと目を通してください。

一番大切な言葉は「実行・実践」です。
その1  実行・実行・実行・・実行あるのみ! ア
いろいろいいわけをして、実行に着手しない人は永遠に健康に・・・?
また、お金もある程度必要(数千円~数万円 初期投資ととらえる)!
その1  実行・実行・実行・・実行あるのみ! イ
 いつまでも評論家でいて、実際に困っていない人=実行する気の
ない人はそのままでしょうが、実際に困っている人で実行に踏み切
れない人が問題です。
 私がこの絶対の健康法に出合うことができたのは、病気になれな
い状態(仕事を絶対に休めない)に追い詰められ、無我夢中でさま
ざまな健康法を試したからです。病院にいかなくてすむ・お金があ
まりかからない・痛みも全くないような健康法の情報が入ったら、
即 実行しよう! 実行しなければ、その方法が正しいか、間違い
か、もわからない。
その1  実行・実行・実行・・実行あるのみ! ウ
人生の戦略一般に言えることですが、誰もが難病にかかる可能性が高い
現代日本においては、「行動をおこさないことは100パーセントの失
敗を意味します。」
 どういう行動かと問うまでもありません。私が提案していることを実
践してみることです。
 なにを馬鹿なことを言っているのか!と完全に私の言葉を否定される気持
ちは十分理解できます(99.999パーセントの方が、現代の医学常識=
病気になったら医者に治してもらう という常識に染まっていますから、当
たり前でしょう)。十数年後・数十年後、あなたが難病にかかり、いつか変な
やつがブログで「行動をおこさないことは100パーセントの失敗を意味し
ます。」などと馬鹿なこと(アレッツ本当だったかな?)を言っていたなと思
い出していただければ嬉しいです。

次回(第24回目)は、第9章 その2 食べ物によって健康や運命すら変わる!

第1節  予防的な取り組みの大切さ
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2010年5月23日日曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

              第22回目 2010.5.23

臨時提案

あなたは、

病気にかからない秘密・ミステリーの答えの半分を

知ってしまった。

(知っただけでは、どうにもなりませんが、まっ とにかく、先に進みましょう)

あなたは、前回のこの言葉に同意できますか!?

「血液の流れ・血液の質そのものを変えなければ根本的な解決にはなりません。

薬やサプリメントを飲んだくらいで血液の質が変わりますか!

場当たり的な・その場しのぎの対応でお茶をにごしていませんか!

 血液の質を変えれば、血管の状態・毛細血管(脳の血流)まですべて

向上します! 」

 ここで、病気にかからない秘密の図式化ができます。

「病気の原因」←「血液の質・流れ」←「  ?  」

この「  ?  」には、何が入ってくるでしょう
ズバリ、血液の流れ・質を決定するもの、それはあなたが毎日摂取している

飲食物です。

ここでもう一つ間に入ります。

「病気の原因」←「血液の質・流れ」←「腸で造血」(骨髄ではない)←「飲食物」

病気になる・ならないを決定するのは「飲食物」の質・量だったのです。

病気になる原因は、

細菌(病原菌)とか空気の汚れ(花粉など)とか体質(生活習慣)とか

さまざま いわれてきました。

体質が変わるのも、「飲食物」の質・量

花粉などに敏感に過剰反応をするのも、飲食物」の質・量

細菌(病原菌)が暴れまわるのも、「飲食物」の質・量が

ほとんど決定しているのです。

とすれば、細菌(病原菌)が暴れまわらないような、

体質が向上するような

花粉に過剰反応しないような

良質な・適量な飲食物を毎日摂ることが一番重要だと

飲食物の中身が一番重要だと

おわかりいただけたでしょうか?!

今までの21回のブログで私が主張してきたことです。

結論

病気にかからない秘密・ミステリーの答えの半分=

良質な・適量な飲食物を毎日摂ること

では、後、半分は何でしょう。

「実践」です。「自然療法・食養療法の実践」です。

実践しなければ、

何もわからないまま、あなたの人生が過ぎていきます。

あなたしだいです。

頭=知識でわかることと、体験(身体)でわかること(体得)は

まったく違うのです。

次回(第23回目)は、第2節 国民の大規模健康診断体制の問題点 です。

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2010年5月19日水曜日

これで毎日元気! 32年間お金は不要だった

これで毎日元気! 32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
              第21回目 2010.5.19

第9章 現代医学と自然医学を比べる 

拙著のダイジェスト
ここも表になっていますので、一部のみ、とりあげます。
1と2でそれぞれの特徴を対応させてください。

自然医学

1 自然の食律(食べ物のきまり)に従った食生活の実践と手当

(手当はお湯・野菜など自然なものを使用)体の痛みと費用は、少ない。

2 病の一部を見るのではなく、食生活の偏り・誤りを見る

現代医学
1 検査・薬・注射・手術・放射線など激しい痛み・副作用と高額治療費

を伴う。医源病も増えている。医源病=医療的ケア(世話・手当)で病

気になること。

2 病院は様々な専門分野にわかれ、病の局部をなおそうとする。

(拙著では5つの項目で現代医学と自然医学とを比べています。)


拙著の解説と補足

現代医学の対症療法(一つひとつの症状にどう対応していくか)のすば

らしさと困難さ(限界)をはっきりと見据えておかなければなりません。

救急療法では、根本的なことを考えている時間がありません。すばらし

く進歩した現代医学の救急療法で対処するのが一番だとおもいます。

しかし、病気の9割以上は、救急ではなく、生活習慣病等で占められ

ています。自覚症状やなんらかの兆(きざ)しがあります。

脳卒中や心筋梗塞などの脳・心臓病でも、頭痛・動悸・疲れやすい・

めまい・肩こり・むくみ・胸の軽い痛みなどがきっとあります。

 そこを見逃すことなく、根本的な対応を図ることが真の解決に

つながります。何度も起こる頭痛を放任していませんか(あなたの体

からの切なる呼びかけに真剣に応えてください)。血液の流れ・血液の質

そのものを変えなければ根本的な解決にはなりません。薬やサプリメント

を飲んだくらいで血液の質が変わりますか!

場当たり的な・その場しのぎの対応でお茶をにごしていませんか!

 血液の質を変えれば、血管の状態・毛細血管(脳の血流)まですべて

向上します!

 一度脳卒中などで倒れた場合、リハビリを続けてもなかなか元の健康

な状態に戻れません(進行を少し遅らせるくらいでしょうか)。どれくらい

多数の方々が、突然の脳卒中・心筋梗塞糖尿病・認知症・がんなどの病に襲

われ、運命を恨んでおられるでしょう!

これも、前回の「第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」という

日本中をおおう全体図をはっきり解明することにより、対応・解決できるのです。


 次回(第22回目)は、第2節 国民の大規模健康診断体制の問題点 です。

ホームページができました。アクセス大歓迎!
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2010年5月14日金曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
  
              第20回目 2010.5.14
絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス
その4 成果が出たらそれを周りの人に伝えろ! イ
 おそらく、絶対の健康法が少し成功してもなかなか周りの人に話が
できません。やはり5年・10年と体験を積んで、そして周りの人に伝
えていってください。

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図

拙著のダイジェスト

相関図が描けません(ブログの技術的な問題で)ので、文字のみ

の表現になります。

「成長後の青少年・大人による殺人・傷害・引きこもり

セクハラ・DV・幼児虐待などの異常犯罪・異常行動」

・ ・・
以下の12の原因が、複雑に底でつながりあい、複合的に汚染

し、日本国民の精神と肉体を蝕(むしば)んでいる。

「もぐらたたき」のようにもぐら(病気)がポコポコ出てくるが、底の

地面(病気の温床=原因)はつながっていると考えたらわかりやすい。

原因 1、340品目以上の食品添加物の日常的な摂取(食品添加物

まみれの体)

2、 穀物の精製精白で貴重な栄養を捨ててしまい、栄養不足にな

っている体

3、 白砂糖の大量摂取による体の酸性化

 4、5、・・・・・・・・12
 
拙著の解説と補足

 拙著の相関図を見ていただくほかありません。文字だけでは

10分の1も思いを伝えられません。残念(ざんねん)至極(しごく)!

「なんで、どうしてこんなに日本は病人だらけなのだろう!!」と思いませんか。

その疑問の解答が、この「病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」 です。

この全体像を心から理解し、つくりかえるしか解決の糸口は見つかりません。

そうしなければ、いつもその場しのぎの対応(対症療法)になってしまいます。

検査・薬(サプリメント)・手術・注射もすべてその場しのぎの対応(対症療法)です。

検査・薬(サプリメント)・手術・注射が普通の対応と思っていらっしゃるかもしれ

ませんが、それ自体が必要でなくなることが根本的な対応・暮らし方です。

根本的な対応・暮らし方を勧める社会では、こんなに多数の病人は発生しません。

病人だらけの日本を放任していることこそが大問題なのです。

見方を変えれば、常識(日本は病人だらけで普通という)は変わる!

 次回(第21回目)は、
第9章 現代医学と自然医学を比べる です。

2010年5月8日土曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
  
              第19回目 2010.5.8
臨時提案(よけいなお世話かもしれませんが)
現代精神医学は、うつ病・統合失調症などに対応できているのか!
-このブログの読者なら、解決の鍵をつかめるかもしれない


CTスキャナーや※MRI(核磁気共鳴画像法)などの高度な検査機器が現在使用されています。脳の中の血流やその他多くの異常を発見するのに役に立っていることでしょう。

※核磁気共鳴画像法
核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、英語: magnetic resonance imaging, MRI)とは、核磁気共鳴 (nuclear magnetic resonance, NMR) 現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法である。断層画像という点ではX線CTと一見よく似た画像が得られるが、CTとは全く異なる物質の物理的性質に着目した撮影法であるゆえに、CTで得られない情報が多く得られる。
 しかし、たとえ異常が発見されても(うつ病・統合失調症などで、異常は発見されないかもしれない)、その異常が起きないようにする、正常に戻すにはどうすればよいかが、分からないのではないでしょうか。
 正常に戻すにはどうすればよいかが、分かっていないという証明が以下の新聞記事です。
読売新聞 医療ルネッサンス うつ病を見直す(5回シリーズ 5月3日より)
5月3日 1/5より
「うつ病の治療をつづけていた神奈川県の主婦(36)は、一昨年に出産した直後
から、処方される薬の種類や量がどんどん増えた。」

5月4日 2/5より
「その瞬間は記憶がなく、気づいたら病院でした」東海地方の女性(24)は昨年
自宅2階ベランダから飛び降り、全治3ケ月の打撲を負った。気分の落ち込みが続き、精神科を受診したのは19歳の時。抑うつ状態と診断され、抗不安薬と睡眠薬を飲んだが改善しない。抗うつ薬が追加され、他の薬の数も増えていった。生理がとまり、乳汁が出た。衝動的になり、自宅で物を投げるなど暴れた。幻聴や被害妄想も表れた。パーソナリティー障害・不安障害・統合失調症・・・。病名が次々と増え、入退院を繰り返した。

5月5日 3/5より
そこで、同クリニック院長茅野分さんから、考え方の偏りを治す「認知行動療法」を
勧められた。経度から中程度のうつ病で薬物治療と同等の効果があり、かつ再発しにくい。
新聞引用 ここまで

自殺者 年間32000人 うつ病が原因での自殺者は半数を超えるとの情報もあります。
うつ病患者は、昨年発表の厚生労働省調査で100万人を超えたとのこと。

脳や神経に異常を来たしているのに、その原因を深く探らないで、大量の薬を飲ませたり、アドバイスで認知行動を規制しようという「認知行動療法」などで治そうとしたり
とする。現代日本(欧米)精神医学には、定まった治療方法は確立されていないと分かってきました。
 薬やアドバイスでは治せないと、なによりも雄弁に語っていることは、大量の自殺者の存在です。
 医者に頼っても治せない。自分でも治せない。家族も治せない。会社も辞めなければならない。あなたもこんな状態の100万人の一人に追い込まれるかもしれません。

 そこで私が行っている根本的な療法を今から述べます。

まず、拙著「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣著 文芸社刊
や「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」簡易製本版
 や、当ブログ18回目までをじっくり読んでください(第28回目も是非ご覧ください)。
これでかなりはっきりとした方針が持てます。

つぎは、私の体に異常を感じ始めたときにとった行動です。
 手足・腕のしびれが何日か続きました(うつ病の気分の落ち込み・イライラ・衝動的・
頭がボーとする・死にたいという症状と置き換えてください-自然医学では、しびれなどの神経症とうつ病などの精神疾患と治療法が似ていて、置き換え可能です)。
1 この1ケ月に食べたもの飲んだものを思いつくかぎり、ノートに書き出します。
2 1の中で自然療法の法則に反したものを、書き出します。(どれが自然療法に反しているか分からなければ、拙著などを参照してください)
3 すぐにその日から行動開始です。
書き出した自然療法の法則に反したものをその日から全く摂取しない(飲食しない)ようにしました。これは、症状が消えるまで何週間・何ヶ月も続きます(うつ病では、この行動は妥協がなく厳しいものに見えてきますが、うつ病の症状が消えるまで継続するしかありません)。

この実践の結果、手足のしびれは完全に消えました。

ただ、とても残念なことですが、うつ病にかかっている方の多くは、この実践をおこなう気力が残っているかどうか自信がありません。家族の方との二人三脚の厳しい実践にならざるを得ません。
 軽度のうつ病の方は、運動療法と合わせて行えば効果はだんぜん上がるとおもいます。勿論薬はどんどん減らしていきます。最終的には薬ゼロを目指します。
薬もなくカウンセリングもなく食事だけで必ず治るのかどうかだれでも初めは不安でしょう。しかし、
現代日本(欧米)精神医学には、定まった治療方法は確立されていないと分かってきました。
という現実を真剣に見つめれば、あとに残っているものは・・・・しかないでしょう。

2010年5月2日日曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
   
               第18回目 2010.5.2
絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス
その4 成果が出たらそれを周りの人に伝えろ! ア
多分ものすごい反発がくる。「そんな馬鹿なことをやって健康に
なれるはずがない!」「非常識なヤツだ!」・・・・・・・・
この反発に負けないで継続できたら、あなたはもう合格!
 そしてますます自信を深め、すこしずつ賛同者を増やす。
人に伝える・自分の思いを表現する(アウトプット)と自然医学の
学習・実行(インプット)が行ったり来たりする必要があります。
 人に伝えることにより、刺激を与えられ、自分の思いが強化されます。

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第7章 食品添加物の人体実験国日本 その2

拙著のダイジェスト
1970年代、アメリカは増え続ける非行、犯罪者でどこの少年院・
刑務所もいっぱいだった。(まるで、今の日本と同じじゃないか!)
 その非行・犯罪もよく調べてみると、幼児・児童時代からのハイ
パーアクティブ(多動性傾向のこと、つまり、いつもそわそわした
行動を続ける・すべてのことに集中力がない・手におえない)の傾
向を持っていた人たちが大部分だった。アレキサンダー博士とステ
ィーブン博士はいくつかの少年院・刑務所の青少年を対象に食べ物
がいかに影響を与えるかということの実験を試みたのだった。
まず、青少年をグループAとBに分けた。グループAは、今までと
同じような食べ物、たとえば食品添加物入りのハム・ソーセージ・化
学調味料入りスープ・ケーキ・パイ・クッキー・コーラなどの炭酸飲
料やその他ソフト飲料・チョコレート・アイスクリームなどを与えた。
グループBには、食品添加物入りの食べ物は与えず、フスマつきの全
粒粉(皮などの大事な栄養を捨てていない小麦粉のこと)で作ったパン
や玄米の食事を中心に多くの野菜・海草・果物を取り入れることにした。
その結果は、著しかった。グループBの人たちは、日増しに行動がよく
なり、早くなおり、社会に復帰していくという実例がどんどんでたのだ
った。ついに、両博士は、「食べ物が人々の行動に影響を与える。」とい
う学説を裏付ける事実を得たのだった。(下線のある部分は、筆者の付
け加えです。)(資料 津野 志摩子「食品添加物と問題児―イギリスのホールフード
運動」 バーディー出版より)
拙著の解説と補足
非行・発達障害(自閉症や多動性・ひきこもり等の障害)・認知症を引き

起こす犯人を責任ある政府の機関やえらい学者の方々は、本気で探して

いるのでしょうか!(多分ほったらかし=放任でしょう。探していたら、

少しは規制に乗り出す動きがあるでしょう。)

 上のアメリカの少年院・刑務所での小規模な実験が、

犯人をさがす有力な手がかりではないでしょうか!

ここまで駆け足で原則1~原則5を述べてきました。この5つの原則を

日常生活でどのように真剣に実行するか・できるかで、あなたのこれか

らの健康と判断力そして運命が多分決まっていくでしょう。

 町の本屋や図書館に並んでいる医学関係の多くの本には、ほとんど、

「この5つの原則を日常生活で真剣に実行する」ことの重要性が書かれ

ていません。これが、私が本を出版した(このブログを書いた)最大の

理由です。
 
コマーシャル:
1、「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣 著
 1260円 文芸社(2009年12月15日刊行)
インターネット(セブンアンドワイhttp:www.7andy.jp)・
クロネコヤマトのブックサービス(0120-29―9625)や
どこの書店でも注文できます。3月15日よりケータイ出版もいたします。
(携帯電話からモバイル版購入可能・300円)
参考:ケータイ読書館へのアクセス方法
ウ、 携帯電話トップメニュー検索窓にケータイ読書館と入力
エ、 ケータイ読書館トップメニュー検索画面にてタイトル・著者名等で
キーワード検索をしてください。

 次回(第19回目)は、
第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図です。
お知らせ:新しいブログを始めました。
「お金をかけずに子供を強く賢くする」
本ブログ同様アクセスいただければありがたいです。
内容の一部紹介
「家計にゆとりがなく(厳しく)、長時間労働で疲れて家に帰ってくると、
何人もの子どもがうるさい。とても子どもと話をする気持ちにならない。」
などという苦しい状況があるかもしれない。しかし、そのまま流されたら、
子どもは、そんな苦しいあなたと同じことを(同じような人生を)繰り返
すことになってしまいます。頭を完全に切り替えてください。子どもとの
会話を楽しむ、子どもが眠るまでの4・5時間のふれあいを楽しむ、とい
うように、心を、考え方を変えていきましょう。
こちらへ http://1229st.seesaa.net/