2010年7月25日日曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

引越し します。
同名の、楽天ブログやgooブログをご覧ください。

2010年7月24日土曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

          第35回目 2010.7.24

タイトルを「介護・看護は、いらない!」にした理由
寿命が尽きる日まで、元気に過ごすことができれば、「介護・看護は、いらない!」
の言葉は実現できます。私の祖母は92歳まで元気に過ごし、2・3日寝込むだけ
で苦しまずにあの世に旅立ちました。そして、全く病院のお世話にもなりませんでした。
 人間として生まれてきた以上、誰もが
 「元気に長生きし、苦しまずにあの世に旅立ちたい」 と願うでしょう。
そう願う方々には、是非、拙著やこのブログが提案していることを実践していただきたい!

特 集 1 TV・新聞広告「汚れた腸が病気をつくる」 であるのか!

ある新聞全国紙の第2面広告より 2010.7.22
《すべての病気は汚れた腸が原因だった》30万人の患者を治した米国の名医
が腸をキレイにする方法と食事法をわかり易く説明!
● 現代人の多くは腸内汚染と大腸トラブルを起こしている。汚れた腸を一掃して
キレイな腸に戻してやれば多くの病気は回復する。ガンなどの三大病や高血圧、
アトピー、風邪をひきやすい、肥満、便秘、不眠、病気がち・・・こんな人に
是非おすすめします。《重版出来》ダイナミックセラーズ出版 1260円(税込み)

「汚れた腸が病気をつくる」ということは、自然医学が50年も60年も

昔から言い続けてきたことです!!

下の、人間が栄養を摂取するサイクルを見てください。
  赤字⇒自然医学(左)     青字⇒現代栄養学・現代欧米医学(右)
1 食べ物・飲み物⇒口へ
・よくかめば、唾液から消化酵素が出る  ・かめないので、消化酵素は出ない。
                      または、出にくい。
2 口⇒胃へ
・胃に対して適度の負担と快(こころよ)い消化  ・胃に対して強い負担と消化不良

3 胃⇒小腸へ
・小腸できれいに吸収され、りっぱ    ・小腸で吸収されない場合もあり、
な血液ができる           ゆがんだ、働きの悪い血液ができる。

4 小腸⇒大腸へ
・大腸で適度の柔らかさの大便へ     ・便秘や柔らかすぎる便になりやすい。
5 大腸⇒排泄期間へ
・ 尿道から気持ちよく排泄       ・尿の回数が多くなりすぎる、つまる。
・ 肛門から気持ちよく排泄        (前立腺炎・尿結石等)
                    ・便秘が続き、痔疾で悩む。
6 できた血液
・ 全身を巡り、栄養を全身に補給すると  ・できの悪い血液で、心臓や毛細血管
同時に痛んだ細胞・組織を修復する。   にまで悪影響を及ぼし痛んだ細胞・組織を修復する能力は、弱い。

つまり、腸での血液の出来次第で、全身に重大な影響を及ぼすということです!

(現代欧米医学は、骨髄で血液ができるという説をかたくなに言い張っている)

最も重要なこと!

腸が大切ならば、飲食物の質や量がそれよりも重要ではないでしょうか!!

拙著やこのブログがずっと訴えてきたことは、
ほとんどの病気を治す力のある血液をつくる⇒その血液をつくるりっぱな食べ
物・飲み物を摂取しよう!!   でした。

このことは、とても重要なことには間違いありません。 が、21世紀という
恐ろしく汚れた環境に生きる私たちは、食品添加物・ダイオキシン・NoX・
Co2その他の化学物質に毎日毎日侵され続けています。このことをどうにか避
ける活動を毎日実行しなければ、「汚れた腸が病気をつくる」だけでは、病気を
避けることはできません。勿論「その血液をつくるりっぱな食べ物・飲み物を摂取
しよう!!」だけでも治る病気が続々とでてくることは間違いありません。

具体的な実践方法は⇒「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」の
実践(実際)編 

次回(第36回目)は、
特 集 2 ひきこもり 70万人は、しかたがないことなのか!

Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

2010年7月21日水曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

          第34回目 2010.7.21

タイトルを「介護・看護は、いらない!」にした理由
寿命が尽きる日まで、元気に過ごすことができれば、「介護・看護は、いらない!」
の言葉は実現できます。私の祖母は92歳まで元気に過ごし、2・3日寝込むだけ
で苦しまずにあの世に旅立ちました。そして、全く病院のお世話にもなりませんでした。
 人間として生まれてきた以上、誰もが
 「元気に長生きし、苦しまずにあの世に旅立ちたい」 と願うでしょう。
そう願う方々には、是非、拙著やこのブログが提案していることを実践していただきたい!

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第13章 どうして予防に力を入れないのか!
拙著のダイジェスト
どうして、現代西欧医学は、予防医学に真剣に取り組まないのでしょう。自分な

りに、答えを出しました。間違っているかもしれません。どうぞ、ご自由なご批

判をしてください。

理論編9の2節「現代の予防医学・国民の大規模健康診断体制の問題点」にも

書きましたが、確かに日本政府や自治体は国民に健康診断という予防的な医学的

ケアを丁寧にしております。健康診断には大変なお金がかかり、これで潤ってい

る機関もたくさんあるでしょう。しかし、ようく考えてください、この大規模健

康診断が本当に国民が病気になるのを予防しているでしょうか。健康診断終了の

後、どこかが悪いと指摘されて、治療するのはよいでしょう。しかし、それは、

予防ではなく、病気の早期発見ととらえるべきものです。筆者の肝炎の時のよう

に、つい2・3ヶ月前に健康診断を受け異常がなかったのに、悪くなったのです。

間違った(食)生活を送っていると、何度でも同じ・違った病気にかかります。

そこで、一番大切なのは、どうすれば病気を予防できるかを考える・啓発する・

育成する・宣伝するなどではないでしょうか。「今のあなたのような食生活や生

活習慣で毎日を送っていると危険ですよ!これこれこういう病気があなたのす

ぐ眼の前に迫っていますよ!」と絶えず警告を与えたり、そんな雰囲気づくりを

したりすることが予防ではないでしょうか。アメリカのマクガバン上院議員があ

る時期、アメリカ国民があまりにも多く心臓・脳・ガン・肥満などの異常に罹り、

どうにかしないといけないということから、病人を減らすための国民運動を起こ

したと本に書かれていました。このことから、「病気を予防するための国民的な

大運動を巻き起こすことが大切である。」という示唆をうけました。(後略)

拙著の解説と補足

ア、 政府の長年にわたる努力
イ、 医師会、検査機関・製薬業界の努力と協力
ウ、 国民自身の努力

なしには、病人を減らすための国民運動は全く成功できないでしょう。
(現実は、ア・イ・ウの三者とも全く反対の方向を向いています。
三者とも、根本的な予防をしようとは全くしていません。
予防が大切と言いながら、それどころか
病気が発生する原因を放任している・ほったらかしているからです。
(ア・イは、気づいていても、気づかないふりをしているかも、ウは、ほとんど気づいていないが、まれに気づいた人も、面倒だから、快適な消費生活を手放せないから、
放任していると予想します。)
拙著や第20回目であげた「第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」
の病気の原因とされる12の原因を放任している・ほったらかしているということ
です。)
ここ(第34回目)までで、拙著「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」
の理論編が終わりました。
次回(第35回目)からは、
拙著「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」の実践(実際)編 です。
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2010年7月18日日曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

          第33回目 2010.7.18

タイトルを「介護・看護は、いらない!」にした理由
寿命が尽きる日まで、元気に過ごすことができれば、「介護・看護は、いらない!」
の言葉は実現できます。私の祖母は92歳まで元気に過ごし、2・3日寝込むだけ
で苦しまずにあの世に旅立ちました。そして、全く病院のお世話にもなりませんでした。
 人間として生まれてきた以上、誰もが
 「元気に長生きし、苦しまずにあの世に旅立ちたい」 と願うでしょう。
そう願う方々には、是非、拙著やこのブログが提案していることを実践していただきたい!

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。
第12章 鳥瞰(ちょうかん)!歴史的・地理的大きな視野で余裕を持とう!

拙著のダイジェスト・拙著の解説と補足

前回同様、拙著は

図で表現されていますので、ブログには掲載できません。残念至極!

今現在や過去に、健康に過ごしている(いた)人々の食生活に学ぶ!

人間の健康を考えるために、下の二つの軸を考えるとわかりやすいのではと思います。

横軸は、
今現在地球上で健康に暮らしている人々(集団として・その地域一帯の人々全員)はどのような生活を送っているか。地理的な広がりで鳥瞰します。

以下二冊は、日本の山梨県と外国の長寿村を調査した本の紹介です
○ 古守豊甫・鷹觜テル著「長寿村・短命化の教訓」
―医と食からみた棡原の60年 樹心社

○ 森下 敬一著「シルクロード長寿卿 超長寿の秘密を訪ねて17年」出版芸術社

世界的五大長寿卿
コーカサス(旧ソ連)、中央アジア(ウズベキスタン・カザフスタン)
フンザ(パキスタン)、新疆ウイグル(中国)、ビルカバンバ(南米エクアドル)

この二つの本に書かれた長寿村では、食べ物に限って言えば、精製精白していない穀物(玄米・玄麦など)とその地域にできる野菜などを主食としています。外国からの輸入物・加工食品や食品添加物はほとんど摂取せず、病気と縁のない生活を送り超長寿を実現しています。


縦軸は、時間軸です。時間的な流れで鳥瞰します。

1万年以上前の縄文式土器が使われていた時代、飢えや部族との戦乱・自然災害・事故で亡くなる人も多かったでしょうが、虫歯や栄養過多で起きる病気(糖尿病・脳溢血・心臓病・ガンなど)で苦しむ人はいなかったことは、はっきりしています(考古学より)。

横軸(地理)と縦軸(歴史)を鳥瞰することにより、人間は、どのようなものを食べれば元気になる(病気にかかりにくい・病気をしない)ことができるかが、はっきりしてきます。(ここでは、あくまで、戦争・自然災害・事故・自殺・殺人事件などは除き、病気だけに限定して考えます。)
 
 鳥瞰的に見る・観る力がつくと、現代日本での誤った情報や考え・教え(理論・常識)に対して正しい確かな考えを持つことができます。

次回(第33回目)は、第13章 どうして予防に力を入れないのか!です。

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2010年7月17日土曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

          第32回目 2010.7.17

特集 自殺は病気・生活苦・転勤の強要・過労が原因か!?
NHKのクローズアップ現代「動き始めた自殺対策新事実」

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

2010年7月14日(水)NHKのクローズアップ現代「動き始めた自殺対策
新事実」の放送は、従来の日本現代精神病医学の方針となんら変わるものではな
かった。

自殺についての
従来からの捉え方(日本現代精神病医学):
1 難病・ひきこもり・障害・就職難を抱え将来を悲観し、
2 転職・転勤・職場での配置換えの強要・職場でのいじめ・過労

1・2⇒うつ病⇒自殺 

私の捉え方
 従来の日本現代精神病医学の考え方では、うつ病は結果にすぎない、または、ひとりでに「うつ病」になったような感触をうける。
うつ病・引きこもり・発達障害・統合失調症・認知症・不登校・拒食症・過食症などの精神疾患が底流に確実に存在し、その結果、2転職・転勤・職場での配置換えの強要・職場でのいじめ・過労が引き金になり、自殺にいたる。

精神疾患を引き起こす物質(食品添加物など)ほか⇒ 1・2 ⇒ 自殺

なぜそう考えたかと言うと、肉体と精神が健全であり、バリバリの元気であれば、2
の転勤・配置換えなどの辛さが多少あったとしても、はね返す力は十分に持っている。
 それくらいの抵抗力・適応性・柔軟性は労働者みんなに備わっているはずです。

私も、何十回も辛い辛い目にあいましたが、いつも次のように考えて乗り切りました。
 ア 誠実に力いっぱい働くぞ。 イ しかし、自分の肉体が持たないような残業は
しないぞ。 ウ 自分の守備範囲を明確にする。守備範囲以外は、責任外として拒否する(人間一人の能力は限られている)。 エ 同僚と仲良くし、助け合う。

難病にかかると、それまではあんなにも気が強かったような人が考えられないような
弱気になっていることをよく見かける。

 拙著「第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」にあげた、あらゆる現代日本人が難病・精神病にかかりやすくなる12の原因があふれる世の中に、私たちは
生きています。難病・精神病にかからないのが不思議なくらいです。

現代医学で、うつ病などの精神疾患の原因が、次のものであるとはっきり証明されれば、比較的考えやすい問題です。

自然医学では、原因を次のように捉えている。

 食生活の現代化(あやまり)からくる、体の酸性化、弱体化(栄養のかたより)
 食品添加物(その他化学物質)の脳への進入・侵入や攻撃⇒発病・異常行動

これだけあふれる食品添加物の影響を無視していては、精神疾患(肉体の病気も含めて)の問題の真実を明らかにすることはできません。(現代医療や現代科学は、この問題を
ほとんど無視している状態です。大規模調査すらしようとしないのだから―だから、あなたご自身が真剣に考えない限り、だれも真実をおしえてくれません。)

職場での配置転換や転職のたびに、メンタルヘルスケアなどを全職場・全領域で数多くすれば、自殺が防げるものではないでしょう。ちょっとカウンセリング(精神的な相談)をしたくらいでは、食品添加物等に侵された脳は復活できません。カウンセリング指導での言葉や態度や考え方の問題ではないのです。

それよりも、
脳に強い害を与え続けている、食品添加物の使用を制限せよ!
食品添加物の入っている食品を拒否しよう! 
弱体化した国民の身体を復活させよう!という国民が爆発的に増えない限り
うつ病などの精神疾患や自殺の減少は夢物語でしょう。
あなたに訴えます!
次のことを、20年後・30年後・40年後もしっかり覚えていてください。
「食品添加物の使用や現代日本人弱体化の12の原因を放任している現状のままであれば、ずっと自殺者は減らない」ということを。

次回(第33回目)は、
第12章 鳥瞰(ちょうかん)!歴史的・地理的大きな視野で余裕を持とう! です。
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2010年7月11日日曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
          第30回目 2010.7.11

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第30回を記念して、このブログタイトルを一部変更させていただきます。
 これで毎日元気!⇒介護・看護は、いらない!

「介護・看護は、いらない!」ためには、「これで毎日元気!」が前提です。

介護・看護する人・される人・その施設関係者が想像もできないほど増加して

いる現代日本。介護・看護に疲れ、殺人までにすすむ痛ましい事件も起きています。

しかし、

寿命が尽きる日まで、元気に過ごすことができれば、「介護・看護は、いらない!」

の言葉は実現できます。私の祖母は92歳まで元気に過ごし、2・3日寝込むだけ

で苦しまずにあの世に旅立ちました。 そして、全く病院のお世話にもなりませんでした。

人間として生まれてきた以上、誰もが

 「元気に長生きし、苦しまずにあの世に旅立ちたい」 と願うでしょう。

そう願う方々には、是非、拙著やこのブログが提案していることを実践していただきたい!

第11章 ―複合汚染と短命化に抗して その2―

拙著のダイジェスト
グラフで表現されていますので、ブログには掲載できません。残念至極!

[図表] 「食物繊維(せんい)」で、ダイオキシンが体外に出るぞ!

 ―ラットの糞中へ出た量と、肝臓から抜け出た量の推移― 

拙著の解説と補足

つまり、食物繊維(せんい)を毎日摂る(飲食する)ことにより、ダイオキシンが体

から出て行くという動物実験(ラット)の結果を載せています。

全く見えないことですから、分かりにくいとおもいますが、分子レベルでの食物繊維

を、実際に毎日玄米や野菜で摂取している人と、食品添加物・白米や肉食・砂糖・乳

製品・サプリメントの大量摂取の人と比べれば、ハッキリとするというものです。

ダイオキシン:
プラスチック製品を燃やしたときに出る猛毒 ベトナム戦争でも使われた枯れ葉剤の主成分―頭が二つで身体が一つのベトちゃんドクちゃんのことを覚えていますか)-またまた、恐ろしいはなし-日本には、世界の清掃工場の数の内、なんと75%もの工場があるとわかっています。その清掃工場から続々とダイオキシンが・・・・・・・空中へ、排水へ、灰として埋め立てへ(埋め立てられたものは、また海水に溶け出し、食物連鎖で濃縮され、人間の口へ)。工場付近の民家では、異常出産(流産・早産・死産・赤ちゃんの身体の異常)が続いていると聞きます。

次回(第31回目)は、第11章 ―複合汚染と短命化に抗してその3― です。

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2010年7月9日金曜日

これで毎日元気!32年間 治療費は不要だった

これで毎日元気!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
          第29回目 2010.7.9

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第11章 ―複合汚染と 短命化に抗して その1―
 拙著のダイジェスト
「複合汚染と短命化に抗して」というサブタイトルで、少し別の視点から食生活で

気をつけていただきたいことを述べます。理論編8とも深くつながります。

第1節 かむことの重要性   かむことによって・・・・・・・何が変

わるか!

1 歯の発達や正常な歯列の形成をうながす。

2 だ液やさまざまな消化酵素がでて、消化を促す。―最も大切な器官

である胃や腸にとてもよい。

3 顎(あご)の発達・刺激や脳への刺激であごのはずれを防ぎ、脳の働き

が停滞(ていたい)しない。認知症の予防にも役立つ(断言はできないが)

4 かむことにより、食べたなーという満腹感・満足感(ズシーンと5・6

時間腹持ちし)でお菓子などの間食から遠ざかることができるのです。

子どもの時から、「くいしんぼ」だの「いやしんぼ」だのと悪口を家族の者から

言われ続けてきた理由がやっとわかりました。飢餓(きが)感が消えなかったの

は、かめなかったからでした。このこと(かむこと)が、直接的には肥満の予防

に役立つのです。 かむことの重要性は、多くの学者によって言われてきました。

そのような偉い方々がいくら言ってもすべてムダです。なんの効果もないことを

言っているだけです(現代日本人の食生活の劣化・実態も分析しないで)。なぜな

らば、加工食品や白米・白パンばかり食べていては、かもうにもすぐのどの奥

に入ってしまうのです。かめないのです。玄米やあまり加工していない食物を

摂る意味と重要性が、これでおわかりいただけたでしょう。

 ほとんどの読者のみなさまは、かめない生活を送っているのです。
つまり、歯や胃腸が発達しないで退化する生活、唾液などの貴重な消化酵素が出ない
生活を、知らず知らずのうちに送っているのです。
 
失礼ながら

 私の提案・警告を無視される方は、そのようなままで人生が過ぎてしまいそう・・?

(後略) 第2節 野菜や食物繊維の重要性

拙著の解説と補足
努力しなくても、ひとりでに噛める、噛む習慣がついている、こういう状態に
なれることが理想です。いや、そういう状態にできます。
そうすることにより、満腹感、満足感がえられます(=肥満の直接的な予防策)。
 日本や世界の長寿村の元気を維持し続けておられる方々は、みんなそんな
噛める食事をされています。
コマーシャル1:
「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣 著
 1260円 文芸社(2009年12月15日刊行)
インターネット(セブンアンドワイhttp:www.7andy.jp)・
クロネコヤマトのブックサービス(0120-29―9625)や
どこの書店でも注文できます。3月15日よりケータイ出版もいたします。
(携帯電話からモバイル版購入可能・300円)
参考:ケータイ読書館へのアクセス方法
・携帯電話トップメニュー検索窓にケータイ読書館と入力
・ケータイ読書館トップメニュー検索画面にてタイトル・著者名等で
キーワード検索をしてください。

コマーシャル2:
「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」
A4版113ページ・簡易製本版・1470円・送料申込者負担 
ご希望の方はこちらへ。 takano.suehiro@orchid.plala.or.jp
ご注文された方の実践上の(悩みの)ご質問・ご相談はいつでも
お受けいたします。上記メールアドレスへ

次回(第30回目)は、第11章 ―複合汚染と短命化に抗して その2― です。
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