介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
第33回目 2010.7.18
タイトルを「介護・看護は、いらない!」にした理由
寿命が尽きる日まで、元気に過ごすことができれば、「介護・看護は、いらない!」
の言葉は実現できます。私の祖母は92歳まで元気に過ごし、2・3日寝込むだけ
で苦しまずにあの世に旅立ちました。そして、全く病院のお世話にもなりませんでした。
人間として生まれてきた以上、誰もが
「元気に長生きし、苦しまずにあの世に旅立ちたい」 と願うでしょう。
そう願う方々には、是非、拙著やこのブログが提案していることを実践していただきたい!
このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。 です。
第12章 鳥瞰(ちょうかん)!歴史的・地理的大きな視野で余裕を持とう!
拙著のダイジェスト・拙著の解説と補足
前回同様、拙著は
図で表現されていますので、ブログには掲載できません。残念至極!
今現在や過去に、健康に過ごしている(いた)人々の食生活に学ぶ!
人間の健康を考えるために、下の二つの軸を考えるとわかりやすいのではと思います。
横軸は、
今現在地球上で健康に暮らしている人々(集団として・その地域一帯の人々全員)はどのような生活を送っているか。地理的な広がりで鳥瞰します。
以下二冊は、日本の山梨県と外国の長寿村を調査した本の紹介です
○ 古守豊甫・鷹觜テル著「長寿村・短命化の教訓」
―医と食からみた棡原の60年 樹心社
○ 森下 敬一著「シルクロード長寿卿 超長寿の秘密を訪ねて17年」出版芸術社
世界的五大長寿卿
コーカサス(旧ソ連)、中央アジア(ウズベキスタン・カザフスタン)
フンザ(パキスタン)、新疆ウイグル(中国)、ビルカバンバ(南米エクアドル)
この二つの本に書かれた長寿村では、食べ物に限って言えば、精製精白していない穀物(玄米・玄麦など)とその地域にできる野菜などを主食としています。外国からの輸入物・加工食品や食品添加物はほとんど摂取せず、病気と縁のない生活を送り超長寿を実現しています。
縦軸は、時間軸です。時間的な流れで鳥瞰します。
1万年以上前の縄文式土器が使われていた時代、飢えや部族との戦乱・自然災害・事故で亡くなる人も多かったでしょうが、虫歯や栄養過多で起きる病気(糖尿病・脳溢血・心臓病・ガンなど)で苦しむ人はいなかったことは、はっきりしています(考古学より)。
横軸(地理)と縦軸(歴史)を鳥瞰することにより、人間は、どのようなものを食べれば元気になる(病気にかかりにくい・病気をしない)ことができるかが、はっきりしてきます。(ここでは、あくまで、戦争・自然災害・事故・自殺・殺人事件などは除き、病気だけに限定して考えます。)
鳥瞰的に見る・観る力がつくと、現代日本での誤った情報や考え・教え(理論・常識)に対して正しい確かな考えを持つことができます。
次回(第33回目)は、第13章 どうして予防に力を入れないのか!です。
Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/
0 件のコメント:
コメントを投稿