2010年7月21日水曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

          第34回目 2010.7.21

タイトルを「介護・看護は、いらない!」にした理由
寿命が尽きる日まで、元気に過ごすことができれば、「介護・看護は、いらない!」
の言葉は実現できます。私の祖母は92歳まで元気に過ごし、2・3日寝込むだけ
で苦しまずにあの世に旅立ちました。そして、全く病院のお世話にもなりませんでした。
 人間として生まれてきた以上、誰もが
 「元気に長生きし、苦しまずにあの世に旅立ちたい」 と願うでしょう。
そう願う方々には、是非、拙著やこのブログが提案していることを実践していただきたい!

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第13章 どうして予防に力を入れないのか!
拙著のダイジェスト
どうして、現代西欧医学は、予防医学に真剣に取り組まないのでしょう。自分な

りに、答えを出しました。間違っているかもしれません。どうぞ、ご自由なご批

判をしてください。

理論編9の2節「現代の予防医学・国民の大規模健康診断体制の問題点」にも

書きましたが、確かに日本政府や自治体は国民に健康診断という予防的な医学的

ケアを丁寧にしております。健康診断には大変なお金がかかり、これで潤ってい

る機関もたくさんあるでしょう。しかし、ようく考えてください、この大規模健

康診断が本当に国民が病気になるのを予防しているでしょうか。健康診断終了の

後、どこかが悪いと指摘されて、治療するのはよいでしょう。しかし、それは、

予防ではなく、病気の早期発見ととらえるべきものです。筆者の肝炎の時のよう

に、つい2・3ヶ月前に健康診断を受け異常がなかったのに、悪くなったのです。

間違った(食)生活を送っていると、何度でも同じ・違った病気にかかります。

そこで、一番大切なのは、どうすれば病気を予防できるかを考える・啓発する・

育成する・宣伝するなどではないでしょうか。「今のあなたのような食生活や生

活習慣で毎日を送っていると危険ですよ!これこれこういう病気があなたのす

ぐ眼の前に迫っていますよ!」と絶えず警告を与えたり、そんな雰囲気づくりを

したりすることが予防ではないでしょうか。アメリカのマクガバン上院議員があ

る時期、アメリカ国民があまりにも多く心臓・脳・ガン・肥満などの異常に罹り、

どうにかしないといけないということから、病人を減らすための国民運動を起こ

したと本に書かれていました。このことから、「病気を予防するための国民的な

大運動を巻き起こすことが大切である。」という示唆をうけました。(後略)

拙著の解説と補足

ア、 政府の長年にわたる努力
イ、 医師会、検査機関・製薬業界の努力と協力
ウ、 国民自身の努力

なしには、病人を減らすための国民運動は全く成功できないでしょう。
(現実は、ア・イ・ウの三者とも全く反対の方向を向いています。
三者とも、根本的な予防をしようとは全くしていません。
予防が大切と言いながら、それどころか
病気が発生する原因を放任している・ほったらかしているからです。
(ア・イは、気づいていても、気づかないふりをしているかも、ウは、ほとんど気づいていないが、まれに気づいた人も、面倒だから、快適な消費生活を手放せないから、
放任していると予想します。)
拙著や第20回目であげた「第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」
の病気の原因とされる12の原因を放任している・ほったらかしているということ
です。)
ここ(第34回目)までで、拙著「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」
の理論編が終わりました。
次回(第35回目)からは、
拙著「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」の実践(実際)編 です。
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