2010年7月17日土曜日

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった

介護・看護は、いらない!32年間 治療費は不要だった
-花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

          第32回目 2010.7.17

特集 自殺は病気・生活苦・転勤の強要・過労が原因か!?
NHKのクローズアップ現代「動き始めた自殺対策新事実」

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

2010年7月14日(水)NHKのクローズアップ現代「動き始めた自殺対策
新事実」の放送は、従来の日本現代精神病医学の方針となんら変わるものではな
かった。

自殺についての
従来からの捉え方(日本現代精神病医学):
1 難病・ひきこもり・障害・就職難を抱え将来を悲観し、
2 転職・転勤・職場での配置換えの強要・職場でのいじめ・過労

1・2⇒うつ病⇒自殺 

私の捉え方
 従来の日本現代精神病医学の考え方では、うつ病は結果にすぎない、または、ひとりでに「うつ病」になったような感触をうける。
うつ病・引きこもり・発達障害・統合失調症・認知症・不登校・拒食症・過食症などの精神疾患が底流に確実に存在し、その結果、2転職・転勤・職場での配置換えの強要・職場でのいじめ・過労が引き金になり、自殺にいたる。

精神疾患を引き起こす物質(食品添加物など)ほか⇒ 1・2 ⇒ 自殺

なぜそう考えたかと言うと、肉体と精神が健全であり、バリバリの元気であれば、2
の転勤・配置換えなどの辛さが多少あったとしても、はね返す力は十分に持っている。
 それくらいの抵抗力・適応性・柔軟性は労働者みんなに備わっているはずです。

私も、何十回も辛い辛い目にあいましたが、いつも次のように考えて乗り切りました。
 ア 誠実に力いっぱい働くぞ。 イ しかし、自分の肉体が持たないような残業は
しないぞ。 ウ 自分の守備範囲を明確にする。守備範囲以外は、責任外として拒否する(人間一人の能力は限られている)。 エ 同僚と仲良くし、助け合う。

難病にかかると、それまではあんなにも気が強かったような人が考えられないような
弱気になっていることをよく見かける。

 拙著「第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」にあげた、あらゆる現代日本人が難病・精神病にかかりやすくなる12の原因があふれる世の中に、私たちは
生きています。難病・精神病にかからないのが不思議なくらいです。

現代医学で、うつ病などの精神疾患の原因が、次のものであるとはっきり証明されれば、比較的考えやすい問題です。

自然医学では、原因を次のように捉えている。

 食生活の現代化(あやまり)からくる、体の酸性化、弱体化(栄養のかたより)
 食品添加物(その他化学物質)の脳への進入・侵入や攻撃⇒発病・異常行動

これだけあふれる食品添加物の影響を無視していては、精神疾患(肉体の病気も含めて)の問題の真実を明らかにすることはできません。(現代医療や現代科学は、この問題を
ほとんど無視している状態です。大規模調査すらしようとしないのだから―だから、あなたご自身が真剣に考えない限り、だれも真実をおしえてくれません。)

職場での配置転換や転職のたびに、メンタルヘルスケアなどを全職場・全領域で数多くすれば、自殺が防げるものではないでしょう。ちょっとカウンセリング(精神的な相談)をしたくらいでは、食品添加物等に侵された脳は復活できません。カウンセリング指導での言葉や態度や考え方の問題ではないのです。

それよりも、
脳に強い害を与え続けている、食品添加物の使用を制限せよ!
食品添加物の入っている食品を拒否しよう! 
弱体化した国民の身体を復活させよう!という国民が爆発的に増えない限り
うつ病などの精神疾患や自殺の減少は夢物語でしょう。
あなたに訴えます!
次のことを、20年後・30年後・40年後もしっかり覚えていてください。
「食品添加物の使用や現代日本人弱体化の12の原因を放任している現状のままであれば、ずっと自殺者は減らない」ということを。

次回(第33回目)は、
第12章 鳥瞰(ちょうかん)!歴史的・地理的大きな視野で余裕を持とう! です。
Myホームページ。アクセス大歓迎!
http://www5.hp-ez.com/hp/okanefuyou/

0 件のコメント:

コメントを投稿