2010年5月2日日曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
   
               第18回目 2010.5.2
絶対の健康を確立するための ワンポイントアドバイス
その4 成果が出たらそれを周りの人に伝えろ! ア
多分ものすごい反発がくる。「そんな馬鹿なことをやって健康に
なれるはずがない!」「非常識なヤツだ!」・・・・・・・・
この反発に負けないで継続できたら、あなたはもう合格!
 そしてますます自信を深め、すこしずつ賛同者を増やす。
人に伝える・自分の思いを表現する(アウトプット)と自然医学の
学習・実行(インプット)が行ったり来たりする必要があります。
 人に伝えることにより、刺激を与えられ、自分の思いが強化されます。

このブログと拙著のテーマは、
ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!
ほとんどの病気を治す。
出費・痛み・不安をほとんどなくす。   です。

第7章 食品添加物の人体実験国日本 その2

拙著のダイジェスト
1970年代、アメリカは増え続ける非行、犯罪者でどこの少年院・
刑務所もいっぱいだった。(まるで、今の日本と同じじゃないか!)
 その非行・犯罪もよく調べてみると、幼児・児童時代からのハイ
パーアクティブ(多動性傾向のこと、つまり、いつもそわそわした
行動を続ける・すべてのことに集中力がない・手におえない)の傾
向を持っていた人たちが大部分だった。アレキサンダー博士とステ
ィーブン博士はいくつかの少年院・刑務所の青少年を対象に食べ物
がいかに影響を与えるかということの実験を試みたのだった。
まず、青少年をグループAとBに分けた。グループAは、今までと
同じような食べ物、たとえば食品添加物入りのハム・ソーセージ・化
学調味料入りスープ・ケーキ・パイ・クッキー・コーラなどの炭酸飲
料やその他ソフト飲料・チョコレート・アイスクリームなどを与えた。
グループBには、食品添加物入りの食べ物は与えず、フスマつきの全
粒粉(皮などの大事な栄養を捨てていない小麦粉のこと)で作ったパン
や玄米の食事を中心に多くの野菜・海草・果物を取り入れることにした。
その結果は、著しかった。グループBの人たちは、日増しに行動がよく
なり、早くなおり、社会に復帰していくという実例がどんどんでたのだ
った。ついに、両博士は、「食べ物が人々の行動に影響を与える。」とい
う学説を裏付ける事実を得たのだった。(下線のある部分は、筆者の付
け加えです。)(資料 津野 志摩子「食品添加物と問題児―イギリスのホールフード
運動」 バーディー出版より)
拙著の解説と補足
非行・発達障害(自閉症や多動性・ひきこもり等の障害)・認知症を引き

起こす犯人を責任ある政府の機関やえらい学者の方々は、本気で探して

いるのでしょうか!(多分ほったらかし=放任でしょう。探していたら、

少しは規制に乗り出す動きがあるでしょう。)

 上のアメリカの少年院・刑務所での小規模な実験が、

犯人をさがす有力な手がかりではないでしょうか!

ここまで駆け足で原則1~原則5を述べてきました。この5つの原則を

日常生活でどのように真剣に実行するか・できるかで、あなたのこれか

らの健康と判断力そして運命が多分決まっていくでしょう。

 町の本屋や図書館に並んでいる医学関係の多くの本には、ほとんど、

「この5つの原則を日常生活で真剣に実行する」ことの重要性が書かれ

ていません。これが、私が本を出版した(このブログを書いた)最大の

理由です。
 
コマーシャル:
1、「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣 著
 1260円 文芸社(2009年12月15日刊行)
インターネット(セブンアンドワイhttp:www.7andy.jp)・
クロネコヤマトのブックサービス(0120-29―9625)や
どこの書店でも注文できます。3月15日よりケータイ出版もいたします。
(携帯電話からモバイル版購入可能・300円)
参考:ケータイ読書館へのアクセス方法
ウ、 携帯電話トップメニュー検索窓にケータイ読書館と入力
エ、 ケータイ読書館トップメニュー検索画面にてタイトル・著者名等で
キーワード検索をしてください。

 次回(第19回目)は、
第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図です。
お知らせ:新しいブログを始めました。
「お金をかけずに子供を強く賢くする」
本ブログ同様アクセスいただければありがたいです。
内容の一部紹介
「家計にゆとりがなく(厳しく)、長時間労働で疲れて家に帰ってくると、
何人もの子どもがうるさい。とても子どもと話をする気持ちにならない。」
などという苦しい状況があるかもしれない。しかし、そのまま流されたら、
子どもは、そんな苦しいあなたと同じことを(同じような人生を)繰り返
すことになってしまいます。頭を完全に切り替えてください。子どもとの
会話を楽しむ、子どもが眠るまでの4・5時間のふれあいを楽しむ、とい
うように、心を、考え方を変えていきましょう。
こちらへ http://1229st.seesaa.net/

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