2010年5月8日土曜日

これで毎日元気!32年間お金は不要だった

これで毎日元気!32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
  
              第19回目 2010.5.8
臨時提案(よけいなお世話かもしれませんが)
現代精神医学は、うつ病・統合失調症などに対応できているのか!
-このブログの読者なら、解決の鍵をつかめるかもしれない


CTスキャナーや※MRI(核磁気共鳴画像法)などの高度な検査機器が現在使用されています。脳の中の血流やその他多くの異常を発見するのに役に立っていることでしょう。

※核磁気共鳴画像法
核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、英語: magnetic resonance imaging, MRI)とは、核磁気共鳴 (nuclear magnetic resonance, NMR) 現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法である。断層画像という点ではX線CTと一見よく似た画像が得られるが、CTとは全く異なる物質の物理的性質に着目した撮影法であるゆえに、CTで得られない情報が多く得られる。
 しかし、たとえ異常が発見されても(うつ病・統合失調症などで、異常は発見されないかもしれない)、その異常が起きないようにする、正常に戻すにはどうすればよいかが、分からないのではないでしょうか。
 正常に戻すにはどうすればよいかが、分かっていないという証明が以下の新聞記事です。
読売新聞 医療ルネッサンス うつ病を見直す(5回シリーズ 5月3日より)
5月3日 1/5より
「うつ病の治療をつづけていた神奈川県の主婦(36)は、一昨年に出産した直後
から、処方される薬の種類や量がどんどん増えた。」

5月4日 2/5より
「その瞬間は記憶がなく、気づいたら病院でした」東海地方の女性(24)は昨年
自宅2階ベランダから飛び降り、全治3ケ月の打撲を負った。気分の落ち込みが続き、精神科を受診したのは19歳の時。抑うつ状態と診断され、抗不安薬と睡眠薬を飲んだが改善しない。抗うつ薬が追加され、他の薬の数も増えていった。生理がとまり、乳汁が出た。衝動的になり、自宅で物を投げるなど暴れた。幻聴や被害妄想も表れた。パーソナリティー障害・不安障害・統合失調症・・・。病名が次々と増え、入退院を繰り返した。

5月5日 3/5より
そこで、同クリニック院長茅野分さんから、考え方の偏りを治す「認知行動療法」を
勧められた。経度から中程度のうつ病で薬物治療と同等の効果があり、かつ再発しにくい。
新聞引用 ここまで

自殺者 年間32000人 うつ病が原因での自殺者は半数を超えるとの情報もあります。
うつ病患者は、昨年発表の厚生労働省調査で100万人を超えたとのこと。

脳や神経に異常を来たしているのに、その原因を深く探らないで、大量の薬を飲ませたり、アドバイスで認知行動を規制しようという「認知行動療法」などで治そうとしたり
とする。現代日本(欧米)精神医学には、定まった治療方法は確立されていないと分かってきました。
 薬やアドバイスでは治せないと、なによりも雄弁に語っていることは、大量の自殺者の存在です。
 医者に頼っても治せない。自分でも治せない。家族も治せない。会社も辞めなければならない。あなたもこんな状態の100万人の一人に追い込まれるかもしれません。

 そこで私が行っている根本的な療法を今から述べます。

まず、拙著「これで毎日元気!32年間お金は不要だった」高野末廣著 文芸社刊
や「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」簡易製本版
 や、当ブログ18回目までをじっくり読んでください(第28回目も是非ご覧ください)。
これでかなりはっきりとした方針が持てます。

つぎは、私の体に異常を感じ始めたときにとった行動です。
 手足・腕のしびれが何日か続きました(うつ病の気分の落ち込み・イライラ・衝動的・
頭がボーとする・死にたいという症状と置き換えてください-自然医学では、しびれなどの神経症とうつ病などの精神疾患と治療法が似ていて、置き換え可能です)。
1 この1ケ月に食べたもの飲んだものを思いつくかぎり、ノートに書き出します。
2 1の中で自然療法の法則に反したものを、書き出します。(どれが自然療法に反しているか分からなければ、拙著などを参照してください)
3 すぐにその日から行動開始です。
書き出した自然療法の法則に反したものをその日から全く摂取しない(飲食しない)ようにしました。これは、症状が消えるまで何週間・何ヶ月も続きます(うつ病では、この行動は妥協がなく厳しいものに見えてきますが、うつ病の症状が消えるまで継続するしかありません)。

この実践の結果、手足のしびれは完全に消えました。

ただ、とても残念なことですが、うつ病にかかっている方の多くは、この実践をおこなう気力が残っているかどうか自信がありません。家族の方との二人三脚の厳しい実践にならざるを得ません。
 軽度のうつ病の方は、運動療法と合わせて行えば効果はだんぜん上がるとおもいます。勿論薬はどんどん減らしていきます。最終的には薬ゼロを目指します。
薬もなくカウンセリングもなく食事だけで必ず治るのかどうかだれでも初めは不安でしょう。しかし、
現代日本(欧米)精神医学には、定まった治療方法は確立されていないと分かってきました。
という現実を真剣に見つめれば、あとに残っているものは・・・・しかないでしょう。

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