2010年5月19日水曜日

これで毎日元気! 32年間お金は不要だった

これで毎日元気! 32年間お金は不要だった
―花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
              第21回目 2010.5.19

第9章 現代医学と自然医学を比べる 

拙著のダイジェスト
ここも表になっていますので、一部のみ、とりあげます。
1と2でそれぞれの特徴を対応させてください。

自然医学

1 自然の食律(食べ物のきまり)に従った食生活の実践と手当

(手当はお湯・野菜など自然なものを使用)体の痛みと費用は、少ない。

2 病の一部を見るのではなく、食生活の偏り・誤りを見る

現代医学
1 検査・薬・注射・手術・放射線など激しい痛み・副作用と高額治療費

を伴う。医源病も増えている。医源病=医療的ケア(世話・手当)で病

気になること。

2 病院は様々な専門分野にわかれ、病の局部をなおそうとする。

(拙著では5つの項目で現代医学と自然医学とを比べています。)


拙著の解説と補足

現代医学の対症療法(一つひとつの症状にどう対応していくか)のすば

らしさと困難さ(限界)をはっきりと見据えておかなければなりません。

救急療法では、根本的なことを考えている時間がありません。すばらし

く進歩した現代医学の救急療法で対処するのが一番だとおもいます。

しかし、病気の9割以上は、救急ではなく、生活習慣病等で占められ

ています。自覚症状やなんらかの兆(きざ)しがあります。

脳卒中や心筋梗塞などの脳・心臓病でも、頭痛・動悸・疲れやすい・

めまい・肩こり・むくみ・胸の軽い痛みなどがきっとあります。

 そこを見逃すことなく、根本的な対応を図ることが真の解決に

つながります。何度も起こる頭痛を放任していませんか(あなたの体

からの切なる呼びかけに真剣に応えてください)。血液の流れ・血液の質

そのものを変えなければ根本的な解決にはなりません。薬やサプリメント

を飲んだくらいで血液の質が変わりますか!

場当たり的な・その場しのぎの対応でお茶をにごしていませんか!

 血液の質を変えれば、血管の状態・毛細血管(脳の血流)まですべて

向上します!

 一度脳卒中などで倒れた場合、リハビリを続けてもなかなか元の健康

な状態に戻れません(進行を少し遅らせるくらいでしょうか)。どれくらい

多数の方々が、突然の脳卒中・心筋梗塞糖尿病・認知症・がんなどの病に襲

われ、運命を恨んでおられるでしょう!

これも、前回の「第8章 病む社会・病む肉体と精神 21世紀相関図」という

日本中をおおう全体図をはっきり解明することにより、対応・解決できるのです。


 次回(第22回目)は、第2節 国民の大規模健康診断体制の問題点 です。

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