2010年3月5日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
                第5回目 2010.3.4
このブログと拙著のテーマは、

ほとんどの病気(肉体的・精神的)にかからない!

ほとんどの病気を治す。

お金(費用)をほとんど使わない。   です。

第2章第2節 「群盲 象を撫でる」の慣用句をご存知ですか

拙著のダイジェスト
 眼に障害をもち、視力を失った人たちが、象の身体の様々な場所
をさわってみて、自分の感じたことで象の本当の姿を推量するとい
うものです。象全体の姿はなかなかわからない。このことから、人
間一個人の考えること、体験できること、認識できることは極めて
有限であり、真実の断片しか把握できないものだということがわか
ります。健康を維持し、病気を意識しないですむ生活の仕方という
真実は、どのようにしてつかめるか。わたし(筆者)を含め、みん
な凡人(ぼんじん)です。
 凡人が真実を知るためには、次の二つのことを実践するしかありま
せん。

  1、 常識を疑う。
     世間で普通といわれる常識を一つひとつ、まず、疑って
    みる。

  2、 先人に学び、様々な療法の理論と実践を自分の身体を使
   って、正しいか間違っているかを証明する。

   
拙著の解説と補足

 ああだ、こうだと素人が色々議論するよりも、自分の体を使って
人体実験するほうが、どれほど真実に近づけることでしょう!
 実験は、常識の間違いに気づく最短距離の方法です。
次のことはどちらが正しいでしょう。

 1 ア、バランスのとれた食事が大切だから、毎日30品目以上
  の栄養を摂る。
  イ、ばっかり食でも栄養は十分摂れる。(ばっかり食=例えば、
  じゃがいもがとれる頃はじゃがいも料理ばかり、大根がと
れる頃は大根料理ばかりを食べる意味)

 2 ア、1日3回の食事をきちんと摂る。
  イ、食事は、1日2回や1回のときがあってもいい(長期にわ
  たる場合も)。

 3 
  ア、風邪・インフルエンザの流行っているころは、栄養をしっかり摂る。
  うがい・手洗い・マスクをする。人ごみに出かけない。予防接種
  を必ず受ける。
  イ、風邪・インフルエンザが流行っていても特別なことは何
もしなくても大丈夫。

アが常識的で、イは非常識で間違いのように世間では思われています
ね。しかし、本当に間違っているのでしょうか。たったこの3つのこ
とでも、自分の体を使って人体実験をしなければ正しいか、間違いかも
分からないのです。
もしあなたがこの1つにでも自覚的に取り組んでみられると、「エーッツ」
という驚きの声があがると予想されます。

このブログ読者の疑問にお答えします! その2

薬事法でこの薬・サプリメント・療法を行えば治るという表現は、厳
しく制限されています。私が行ってきた自然療法は、手術・薬やサプリメ
ントを使うものではありません。現代の食生活や消費生活を謙虚に見つめ
直し、自然・風土・季節に即した生活を送ることによって病を根本から治
しましょうと提案するものです。この提案したことの実行の程度によって、
病気の治り方もさまざまです。だから、治ると言い切らず、「治りやすい」・
「かかりにくい」・「治っていることが多い」などとあいまいな表現に
なっています。一生懸命に実行した人とちょっとだけ実行した人とが
同じ結果になることは普通あまりないでしょう。だから、治る・治ら
ないはあなた次第です。もし、あなたが今から実行してみようと思わ
れるならば、自己責任でいろいろ試し、その喜びを味わってください。

お詫びと訂正
前回の用語「インフォームドコンセンス」は
「インフォームドコンセント」の誤りでした。

次回(第6回目)は、第2章第3節 人間の認識が有限である例

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