2010年4月2日金曜日

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決

花粉症・肥満・うつ病・糖尿病・高血圧ズバリ解決
―これで毎日元気!32年間お金は不要だった   
                 第12回目 2010.4.2
今回もかなり過激な言葉がでてきて、驚かれるのではと思います。
当たり前のおとなしい考えや行動では、何も変わらないという信念で
文章表現をいたしました。気に障ることがあればお許しください。
うつ病が心配の方へ
ズバリ言います。現代欧米医学(精神医学)に頼っていては、うつ病
は完全には治りにくい。カウンセリングや薬物療法などで完全に治って
社会(職場)へ復帰し、前と同じように活躍しているという話はあま
り耳にしません。
注:現代欧米医学とは、近代・現代日本をおおいつくしている西欧を
起源とした手術・投薬中心の対症療法の医学・薬学です。

「うつ病と自殺の関係」についての資料

米国精神医学会が定めたDSM-IV(ディーエスエムフォー)には、うつ病の診断基
準の一つとして「死について繰り返し考える」という項目が挙げられています。また、
WHO(世界保健機関)が精神疾患と自殺との関係について調べた調査においても、
自殺者のうち約3割がうつ病に該当したという結果が報告されています。つまり、
うつ病は死にかかわる問題なのです。
警察庁は自殺者の5割?がうつ病であると書いている記事を新聞
で読みましたが、うつ病による自殺を防げていないということです。
(自殺者毎年32000人の内、1万人~1万6000人がうつ病
か?)
何割がどうの何万人がどうのという数字にこだわっているわけでは
ありません。
うつ病が高い確率で自殺につながるということだけは押さえておきたい。

もし、あなたや近親者にうつ病の症状があらわれているのならば、軽く
見過ごすことはできません。
解決法  これだけです。
拙著・このブログで述べている5つの原則を完全に守った食生活を
すること!! それだけで、ほとんどのうつ病は治りやすい。
 徹底的に血液をきれいにすること!! 食品添加物・脂・白砂
糖を断つこと!! 本人がそういったことを実行できなければ、
同居の近親者が強制的にでも実行させること。
 これは闘いです。世間の常識・医学(栄養学)常識との闘いです。

現代欧米医学では、うつ病の原因や治療方法がはっきりしていません。
もちろん自然医学でも原因については予想の段階です。しかし、治療方法
についてはある程度はっきりしています。

うつ病の原因がはっきりしないのはなぜでしょう。それは、原因を特定す
る人体実験(直接的な証明)ができないからです。
 宣伝めいて大変申し訳ないですが、拙著
「これで毎日元気!32年間お金は不要だった(各病気編)
-うつ病・糖尿病・花粉症・口臭・体臭・虫歯・歯周病・肥満・
高血圧症・さらにお金をかけないで生活を守る究極の方法まで-」
の中の「うつ病」の項では、うつ病の原因特定の間接的な三つの証明
を上げています。原因が特定されれば、うつ病対処の方法がはっきりし
ます。

糖尿病・高血圧症の方へ
糖尿病も高血圧症も文明病である!!
体を動かさないで、腹いっぱい食べることが日常的にできる。
 これが糖尿病・高血圧症という文明病の現象です。
―文明病という視野(人類史・現代の世界を見通す視野)を持たなくては
糖尿病・高血圧症という難病の解決策は全く見えてきません。

そんなこと言われたって、現代文明の真っ只中に生きざるをえない私たち
に、どうせよというのか!
 方法と内容は、まず、できることとできないことを分けていく。
衣食住・移動方法や暮らしの機械化の中で、衣・住・車社会・電化社会はも
う避けられないです。
 人間の病気・体に一番直接的な影響を与える「食」は個人で
「できること」ではないでしょうか。
というか、現状では、もうそれしか残されていません!!
 「食」を根本的に変えることにより、糖尿病も高血圧症も
ほとんどが治っていきます。やり方がまずくてなおりにくい
人もいますが。

糖尿病―放置しておけば、失明や体の切断という怖い事態になります。
高血圧症―同じく、脳卒中・心筋梗塞・認知症などへつながっている
怖い病気です。糖尿病・高血圧症・脳卒中・心筋梗塞・認
知症で、毎年数十万人の方々がかえらぬ人になっています。

解決への実行!
字数が限られているブログではこれ以上詳しく述べられません。
 このブログ(1年~2年間)や拙著・自然医学関係の本をたんねん
に読まれて実行してください。

お医者さんが治してくれるという幻想は捨てよ!
このままでいて、なんとか治るのではないかという幻想は捨てよ!

ここまで言って(手がかりを与えて)、まだ実行に踏み切れなければ、
あなたの脳・精神は完全に現代医学(栄養学)常識に縛られています。
 常識の縛りを解くには、あなた自身による学習と実践しかありません。
そのお手伝いは、させていただきます。

次回(第13回目)は、第4章 旬・人類の食性 第1節 旬  です。

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